彼が正しい! 大リーグの始球式で男の子がボールを投げない理由に称賛の声
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出典:@Reds

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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アメリカ・メジャーリーグの試合で始球式を務めた男の子が絶賛されています。
2019年6月に行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦。
試合前の始球式にはレッズの大ファンというノーランくんという男の子が登場しました。
赤いレッズのユニフォーム姿で意気揚々とグラウンドに現れたノーランくん。キャッチャーから少し離れた場所にスタンバイしますが、なぜかボールを投げようとしません。
ドラムロールが鳴り響く中、ノーランくんは後ろを指さして何かを訴えています。その理由は…。
ノーランくんはピッチャー。だからピッチャーズマウンドから投げたかったのです。
この動画はレッズの公式Twitterのほか、野球関連のメディアでシェアされ、ノーランくんを絶賛するコメントが寄せられています。
・やるときは正しいやりかたじゃないとな。彼が投げる前にベースランナーたちを確認するしぐさが好きだよ。彼は将来、野球の殿堂入り選手になるな。
・ワオ。彼の表情はプライスレスだね。いままでで最高の始球式だったよ。
・これが『ピッチャーズマウンド』と呼ばれるゆえんよ。ノーランくんは知ってるわ!なんて可愛いの!
・この子を向こう10年間ずっと始球式に招待して投げさせてあげてくれ!
たとえ始球式であっても、ノーランくんにとっては真剣な投球だったはず。そんな彼にとって「ピッチャーはマウンドから投げる」のは当たり前のことなのです。
メジャーリーグの試合という大舞台で、堂々と大役をやりきったノーランくん。
この度胸と野球への愛にあふれる男の子が将来どんなビッグな野球選手になるか、本気で楽しみです。
[文・構成/grape編集部]