彼が正しい! 大リーグの始球式で男の子がボールを投げない理由に称賛の声 By - grape編集部 公開:2019-07-08 更新:2019-07-08 動画始球式野球 Share Post LINE はてな コメント 出典:@Reds アメリカ・メジャーリーグの試合で始球式を務めた男の子が絶賛されています。 2019年6月に行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦。 試合前の始球式にはレッズの大ファンというノーランくんという男の子が登場しました。 赤いレッズのユニフォーム姿で意気揚々とグラウンドに現れたノーランくん。キャッチャーから少し離れた場所にスタンバイしますが、なぜかボールを投げようとしません。 ドラムロールが鳴り響く中、ノーランくんは後ろを指さして何かを訴えています。その理由は…。 Nolan knows a pitcher needs to be on the mound. pic.twitter.com/fbft5E3ND8— Cincinnati Reds (@Reds) June 23, 2018 ノーランくんはピッチャー。だからピッチャーズマウンドから投げたかったのです。 この動画はレッズの公式Twitterのほか、野球関連のメディアでシェアされ、ノーランくんを絶賛するコメントが寄せられています。 ・やるときは正しいやりかたじゃないとな。彼が投げる前にベースランナーたちを確認するしぐさが好きだよ。彼は将来、野球の殿堂入り選手になるな。 ・ワオ。彼の表情はプライスレスだね。いままでで最高の始球式だったよ。 ・これが『ピッチャーズマウンド』と呼ばれるゆえんよ。ノーランくんは知ってるわ!なんて可愛いの! ・この子を向こう10年間ずっと始球式に招待して投げさせてあげてくれ! たとえ始球式であっても、ノーランくんにとっては真剣な投球だったはず。そんな彼にとって「ピッチャーはマウンドから投げる」のは当たり前のことなのです。 メジャーリーグの試合という大舞台で、堂々と大役をやりきったノーランくん。 この度胸と野球への愛にあふれる男の子が将来どんなビッグな野球選手になるか、本気で楽しみです。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @Reds Share Post LINE はてな コメント
アメリカ・メジャーリーグの試合で始球式を務めた男の子が絶賛されています。
2019年6月に行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦。
試合前の始球式にはレッズの大ファンというノーランくんという男の子が登場しました。
赤いレッズのユニフォーム姿で意気揚々とグラウンドに現れたノーランくん。キャッチャーから少し離れた場所にスタンバイしますが、なぜかボールを投げようとしません。
ドラムロールが鳴り響く中、ノーランくんは後ろを指さして何かを訴えています。その理由は…。
ノーランくんはピッチャー。だからピッチャーズマウンドから投げたかったのです。
この動画はレッズの公式Twitterのほか、野球関連のメディアでシェアされ、ノーランくんを絶賛するコメントが寄せられています。
・やるときは正しいやりかたじゃないとな。彼が投げる前にベースランナーたちを確認するしぐさが好きだよ。彼は将来、野球の殿堂入り選手になるな。
・ワオ。彼の表情はプライスレスだね。いままでで最高の始球式だったよ。
・これが『ピッチャーズマウンド』と呼ばれるゆえんよ。ノーランくんは知ってるわ!なんて可愛いの!
・この子を向こう10年間ずっと始球式に招待して投げさせてあげてくれ!
たとえ始球式であっても、ノーランくんにとっては真剣な投球だったはず。そんな彼にとって「ピッチャーはマウンドから投げる」のは当たり前のことなのです。
メジャーリーグの試合という大舞台で、堂々と大役をやりきったノーランくん。
この度胸と野球への愛にあふれる男の子が将来どんなビッグな野球選手になるか、本気で楽しみです。
[文・構成/grape編集部]