電車でミスドの箱を見た子供が号泣、すると母親が… 「そんなことをする人がいるの!?」
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※写真はイメージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- @ikng_0
公共交通機関には、さまざまな人が乗っています。
各々マナーを守ったり、時には助け合ったりして、互いに気持ちよく過ごせるよう、多くの人が心がけているでしょう。
しかし、時に非常識と思われるような行動をとる人も…。
なご(@ikng_0)さんは、電車で理不尽な思いをしたことがあったといいます。
子連れの親が、ミスドの箱を奪おうとしてきて?
ドーナツチェーン店の『ミスタードーナツ』で買い物をした後、電車に乗った、なごさん。
すると、近くにいた見知らぬ子供が、ドーナツの箱を見て泣き出したといいます。
感情のコントロールが難しい幼い子供が「ドーナツを食べたい」と泣いてしまうのは、理解できるでしょう。驚いたのは、その時に母親がとった行動でした。
「子供が泣くんで、すみません。ほら『ありがとう』っていいや」
母親はそういうと、なごさんが買ったドーナツの箱を「子供が泣くから」という理由で半ば強引に奪おうとしてきたのです…!
※写真はイメージ
突然のことに理解が追いつかなかったなごさんは、「は?」という言葉しか出てこなかったとか。
それを聞いた母親は、怒り出し「もう結構です」といって去って行ったといいます。
当たり前ですが、購入した商品は買った本人のもの。「どうぞ」と渡そうとしたわけではないのに、もらおうとするのは強奪といえます。
なごさんの投稿には「そんなことをする人がいるの!?」「怖すぎる」などの声が上がりました。
・理不尽すぎて、理解ができませんでした。信じられない。
・そうやっていろんな人のドーナツの箱を奪ってきたんでしょうか…。
・渡してくれる人もいるかもしれないが、もらえる前提なのは怖い。
もしかすると母親に悪気はなかったのかもしれません。ですが、相手の立場になって考えてみれば、なごさんが驚くのは当然でしょう。
また、こういった親の行動は、子供にとっても悪影響になりかねません。
「自分だけが得をできればいい」という考えは、誰かの迷惑になり得るのだと、多くの人が理解する社会になることを祈るばかりですね…。
[文・構成/grape編集部]