「一理ある」「好きだわ」 助けを求める長男に、母親がまさかの発言!
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

動物病院の待合室で? たまに見かける光景に「楽しい」「こんなにかわいい空間があるんだな」ウサギのひめちゃんと一緒に暮らしている、南兎(@sud_lapin2987)さん。動物病院で見かけた光景をイラストに描き、Xに投稿したところ、14万件もの『いいね』が付き、注目を集めました。
- 出典
- @ito_44_3
「年上なんだから譲りなさい」
親からそういわれて、弟や妹のために我慢をするのは、『兄・姉あるある』の1つ。
人によっては、「なんで我慢しないといけないのか」と理不尽に感じたこともあるでしょう。
伊東(@ito_44_3)さんは、そんな『兄・姉あるある』にまつわる創作漫画を描きました。
次男にお菓子を取られた長男が、涙ながらに母親に訴えると…。
母親は、年下への寛大な振る舞いを教えるどころか、力づくで奪い返すよう長男にいったのです!
長男が本気を出せば、間違いなく次男からお菓子を取り戻せるでしょう。
しかし、その方法では、次男は負ける一方です。
かわいそうに思った長男は、お菓子を自主的に、次男に譲ったのでした。
この展開を狙って、あえて我慢する以外の方法を挙げたのなら、母親は策士といえます。
ですが、母親は長男の争わない姿勢に衝撃を受けた様子。
まさかの、本心からの教訓だったことが判明し、人々は吹き出しています。
・このお母さんの考え方、好きだわ。
・うちも同じ感じだった。弱肉強食を学んでいくスタイル。
・たくましく生きていくには、お母さんのいうことも一理ある。
・お母さんの育った環境が気になります…!
・「我慢しろ」っていわれるより、器が大きくなりそう。
何かを譲ってもらったことがある弟や妹は、兄や姉の優しさをきっと覚えているでしょう。
弟や妹が成長した時に、その優しさは、兄や姉のもとに巡ってくるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]