頭をぶつけた1歳前の息子 その後の行動に「大人でもできない」「大物の予感」
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母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。
家族との日常を漫画で描いている、パパ頭(@nonnyakonyako)さん。
先日まで出張で家族と離れていたパパ頭さんは、妻やもうすぐ1歳になる息子さんと楽しい毎日を送っています。
転んでしまった息子の行動に「大物の予感」の声
ある日、パパ頭さんはベビーサークルの中で遊んでいる息子さんを見守っていました。
すくすくと成長していく息子さんは、まだ不安定なものの、なんとかつかまり立ちができるように!
その姿を、パパ頭さんはほほえましい気持ちで見ていたのですが…。
バランスを崩して頭を打ってしまったものの、息子さんはすごい速さで気持ちのスイッチを切り替え!
サークルについている機能で明るい曲を流し、元気に身体を動かし始めたのです…!
その行動を見て、パパ頭さんは我が息子ながら感動します。「自分だって、ここまで速く気持ちを切り替えできるか自信ないかも…」と思ったのだとか。
【投稿に対する反応】
・何というポジティブさ!自分も見習わなくては…。
・ガッツのある子に成長してほしいですね!
・「痛いの痛いのとんでけ!」を自分でできるなんて、すごい…。
息子さんの行動に、多くの人が「将来は大物になる…!」という可能性を感じたようです!
ちなみに今回の件を受け、パパ頭さんは赤ちゃんの頭をガードするクッションの導入を検討しているとのこと。これなら、安心して見守ることができますね。
まだ生後数か月にして、素晴らしい処世術をもつ息子さん。今後の成長に、パパ頭さん以外も目が離せません!
[文・構成/grape編集部]