『しまむら』で会計済みの袋を持っていた、9歳の息子 母が驚き、中を見ると By - grape編集部 公開:2018-05-14 更新:2019-04-29 プレゼント母の日親子 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 9歳になる息子さんを持つ、母親のcoto(@coto0244)さん。 ある日、息子さんを連れて衣料品チェーン店の『ファンションセンターしまむら』で買い物をしていました。 お母さんが陳列されている服を見ていると、突然息子さんは持っていた物を渡してきたといいます。 「ママ、これ」 手渡してきたのは、会計済みの品が入った袋。どうやら息子さんは、いつの間にかしまむらで買い物をしてきたようです。 驚いたお母さんは「何を買ったの?」と、袋を覗きます。そして、中に入っていた物を見て言葉を失いました。 入っていたのは、1枚の洋服。そう、息子さんはお母さんへ、母の日のプレゼントを買っていたのです! ちょっと自慢させてください。今日しまむらに行って商品見てる間に息子が「ママこれ。」って会計済みの商品の袋持ってきて驚いて何買ったの?!って中開けたらママが好きそうな色の洋服あったから母の日ってお小遣いで洋服くれたんです。お店で泣きそうになりました。セールありがとうございました。 pic.twitter.com/wsE3jKAmUV— coto (@coto0244) May 12, 2018 息子さんからの初めてのサプライズプレゼントに、思わず店内で泣きそうになってしまったお母さん。 お小遣いでやりくりする9歳の子どもにとって、300円はなかなかの大金です。それでも、大好きなお母さんの笑顔を見たかったのではないでしょうか。 それも、普段お母さんが着ている服を見て好みを把握し、息子さんは淡い単色の服を選んでくれたのです。 心優しい息子さんの行動に、称賛の声 投稿に対し、多くの人から「なんて素敵な息子さん…!」「これは絶対に泣いてしまう…」といった温かいコメントが多数寄せられました。 それらのコメントを見たお母さんが「みんながこんなにほめてくれたよ」と伝えると、息子さんは恥ずかしがりながらこういったそうです。 「『お金あったから買っただけです。ありがとうございます』っていっといて!」 きっと息子さんにとって、いつもお世話になっているお母さんにプレゼントをするのは当たり前のことだったのでしょう。 お母さんは、この服は何度も着て、ボロボロになってしまったら大切にとっておく予定といいます。 息子さんが大人になった時、「懐かしいなあ!」と笑顔で言葉を交わす日が早くも楽しみですね! [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @coto0244 Share Post LINE はてな コメント
9歳になる息子さんを持つ、母親のcoto(@coto0244)さん。
ある日、息子さんを連れて衣料品チェーン店の『ファンションセンターしまむら』で買い物をしていました。
お母さんが陳列されている服を見ていると、突然息子さんは持っていた物を渡してきたといいます。
「ママ、これ」
手渡してきたのは、会計済みの品が入った袋。どうやら息子さんは、いつの間にかしまむらで買い物をしてきたようです。
驚いたお母さんは「何を買ったの?」と、袋を覗きます。そして、中に入っていた物を見て言葉を失いました。
入っていたのは、1枚の洋服。そう、息子さんはお母さんへ、母の日のプレゼントを買っていたのです!
息子さんからの初めてのサプライズプレゼントに、思わず店内で泣きそうになってしまったお母さん。
お小遣いでやりくりする9歳の子どもにとって、300円はなかなかの大金です。それでも、大好きなお母さんの笑顔を見たかったのではないでしょうか。
それも、普段お母さんが着ている服を見て好みを把握し、息子さんは淡い単色の服を選んでくれたのです。
心優しい息子さんの行動に、称賛の声
投稿に対し、多くの人から「なんて素敵な息子さん…!」「これは絶対に泣いてしまう…」といった温かいコメントが多数寄せられました。
それらのコメントを見たお母さんが「みんながこんなにほめてくれたよ」と伝えると、息子さんは恥ずかしがりながらこういったそうです。
「『お金あったから買っただけです。ありがとうございます』っていっといて!」
きっと息子さんにとって、いつもお世話になっているお母さんにプレゼントをするのは当たり前のことだったのでしょう。
お母さんは、この服は何度も着て、ボロボロになってしまったら大切にとっておく予定といいます。
息子さんが大人になった時、「懐かしいなあ!」と笑顔で言葉を交わす日が早くも楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]