「涙があふれた」 若くして結婚を決意した女性 父親に報告すると、意外な返答が
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、22歳で結婚した女性のエピソードです。
周りの同級生と比べて早婚だったため、家族に結婚を報告する際、「父親をさびしがらせてしまうのでは」と不安に思っていました。
『たからもの』
結婚を報告した際、「ごめんね」と父親に謝った女性。
すると、父親は素敵な言葉をかけてくれたのです。
「謝る必要なんてないんだよ。『宝物』がいなくなるんじゃなくて、1人増えるだけなんだから」
それは、若くして結婚した女性だけでなく、結婚相手のことをも大切に想う気持ちでした。
父親の言葉に感動した女性は、「この人の娘でよかった」と改めて思ったといいます。
【ネットの声】
・最高にかっこいいお父さん。ジワーッと温かい涙があふれた。
・素晴らしい言葉。見習います!
・即座にこんな言葉が出てくるなんて…。娘を心から信じて、愛している証拠なんだろうな。
親にとって、大人になった我が子が結婚するのは、嬉しくもあり、さびしくもあるもの。
しかし、我が子が選んだパートナーもまた、大切な家族の一員です。
作品に登場する父親のように、我が子を信じ、心から結婚を祝福できる親になりたいと思わされますね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]