「涙があふれた」 若くして結婚を決意した女性 父親に報告すると、意外な返答が
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、22歳で結婚した女性のエピソードです。
周りの同級生と比べて早婚だったため、家族に結婚を報告する際、「父親をさびしがらせてしまうのでは」と不安に思っていました。
『たからもの』
結婚を報告した際、「ごめんね」と父親に謝った女性。
すると、父親は素敵な言葉をかけてくれたのです。
「謝る必要なんてないんだよ。『宝物』がいなくなるんじゃなくて、1人増えるだけなんだから」
それは、若くして結婚した女性だけでなく、結婚相手のことをも大切に想う気持ちでした。
父親の言葉に感動した女性は、「この人の娘でよかった」と改めて思ったといいます。
【ネットの声】
・最高にかっこいいお父さん。ジワーッと温かい涙があふれた。
・素晴らしい言葉。見習います!
・即座にこんな言葉が出てくるなんて…。娘を心から信じて、愛している証拠なんだろうな。
親にとって、大人になった我が子が結婚するのは、嬉しくもあり、さびしくもあるもの。
しかし、我が子が選んだパートナーもまた、大切な家族の一員です。
作品に登場する父親のように、我が子を信じ、心から結婚を祝福できる親になりたいと思わされますね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
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[文・構成/grape編集部]