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息子「ずっと思ってたけど…」 『おくすり飲めたね』について話す親子が?

By - grape編集部  公開:  更新:

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伊東(@ito_44_3)さんの創作漫画『おくすり飲めたね』

子供の頃、薬を飲むことが苦手だったという人もいるでしょう。

小さい子供にとって、大きい錠剤や、苦みの強い薬を飲んだりするのは、苦戦することかもしれません。

薬を飲みたくない息子と、母親の会話が…

伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画に出てくる子供は、服薬が苦手な様子。

子供に薬を飲んでほしい母親と、薬を飲みたくない子供が、株式会社龍角散から販売されている、服薬専用のゼリー『おくすり飲めたね』について話をしているのですが…。

伊東(@ito_44_3)さんの創作漫画『おくすり飲めたね』

母親は、子供が薬を飲めたら、ご褒美として『おくすり飲めたね』を食べることを許可します。

しかし、子供は「ゼリーに薬を包んで、服薬をするのではないか」と主張。

話し合いの末、子供は服薬ゼリーを使うことを諦め、オブラートの使用をお願いしたのですが、母親は言葉の表現をやわらげるほうの『オブラート』を子供に返したのでした…。

子供の意見の通り、本来『おくすり飲めたね』は、ゼリーに薬を包んで服薬を助けるためのものです。

しかし、母親の「飲むね」と「飲めたね」の時制の違いについての解釈は、なんだか「なるほど…」と納得してしまいそうになりませんか。

投稿には、6万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。

・笑った。「確かに…」と思ってしまったよ。

・お母さん、時制に厳しいな。こういう『謎理論』は好き。

・面白すぎる。でも「こんな母親は嫌だ!」といいたくなりますね。

親子が繰り広げる、『おくすり飲めたね』の論争。

母親の斜め上な考え方に、クスッとしてしまった人も多いことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@ito_44_3

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