息子「ずっと思ってたけど…」 『おくすり飲めたね』について話す親子が?
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見た目が怖そうな警察官 女子高生が「写真撮っていい?」と頼んだら…【まさかのオチ】安全な社会を維持するために、パトロールしたり、防犯指導をしたりする警察官。職務をまっとうする姿を見て、「かっこいい」と思ったことが一度や二度はあるかもしれません。そんな警察官に焦点を当てた漫画を描き、たびたび注目を集めているのは、漫画家の山崎ハルタ(@harutan044)さんです。

母親「4歳の娘が迷子になった!」 探し回った結果に、店員が「ちょっと待って」4歳の女の子が店で迷子!店員と警備員も一緒に探し回った結果…?
- 出典
- @ito_44_3
子供の頃、薬を飲むことが苦手だったという人もいるでしょう。
小さい子供にとって、大きい錠剤や、苦みの強い薬を飲んだりするのは、苦戦することかもしれません。
薬を飲みたくない息子と、母親の会話が…
伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画に出てくる子供は、服薬が苦手な様子。
子供に薬を飲んでほしい母親と、薬を飲みたくない子供が、株式会社龍角散から販売されている、服薬専用のゼリー『おくすり飲めたね』について話をしているのですが…。
母親は、子供が薬を飲めたら、ご褒美として『おくすり飲めたね』を食べることを許可します。
しかし、子供は「ゼリーに薬を包んで、服薬をするのではないか」と主張。
話し合いの末、子供は服薬ゼリーを使うことを諦め、オブラートの使用をお願いしたのですが、母親は言葉の表現をやわらげるほうの『オブラート』を子供に返したのでした…。
子供の意見の通り、本来『おくすり飲めたね』は、ゼリーに薬を包んで服薬を助けるためのものです。
しかし、母親の「飲むね」と「飲めたね」の時制の違いについての解釈は、なんだか「なるほど…」と納得してしまいそうになりませんか。
投稿には、6万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・笑った。「確かに…」と思ってしまったよ。
・お母さん、時制に厳しいな。こういう『謎理論』は好き。
・面白すぎる。でも「こんな母親は嫌だ!」といいたくなりますね。
親子が繰り広げる、『おくすり飲めたね』の論争。
母親の斜め上な考え方に、クスッとしてしまった人も多いことでしょう!
[文・構成/grape編集部]