生後半年を迎えた赤ちゃん 親が手作りしたのは…「天才ですか!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
キッチン用品や文房具など、生活に役立つアイテムが多数そろっている、100円ショップ。手芸用品なども人気があると知っていますか。
裁縫道具はもちろん、生地や毛糸といった材料も幅広く取り扱われていて、重宝している人は多いといいます。
ぱくぱん(@hahakata_panda)さんは、100円ショップ『ダイソー』で購入したフェルト生地を使った作品を、Xで公開。
ある有名な商品をモチーフに、0歳の我が子に『衣装』を作ったといいます!
生後半年の記念として作ったという、その衣装。我が子に着せた様子が、こちらです。
ぱくぱんさんが作ったのは、キユーピー株式会社のマヨネーズ『キユーピーハーフ』をモチーフにしたサロペット!
生後半年の『ハーフバースデー』にぴったりの題材ですね。キャップに見立てた赤いベレー帽もキュートです。
買い足したのは、2種類のフェルト生地と紐ゴムだけで、材料費約300円だったとか。ミシン糸やボタンなどは、自宅にあるものを使ったといいます。
ぱくぱんさんは、大まかな作り方も説明。まずは型紙を印刷して、切り抜きましょう。
型紙を使って布に下書きをし、ハサミで布を切ったら、後はあわせて縫うだけ。
ぱくぱんさんは、約4時間でこのサロペットを作り上げたとのこと。「不器用な自分用に、型紙を作る工程が一番大変だった」と振り返っていました。
『ダイソー』に売っているフェルト生地で、こんなにもかわいらしいサロペットを作れるとは驚きでしょう。
「天才ですか」「私も作りたい!」といった声が上がった、ぱくぱんさんの手作り衣装。
我が子を『キユーピーハーフ』に変身させることができたら、あまりのかわいさで、写真を撮る手が止まらなくなりそうです…!
[文・構成/grape編集部]