12月から変わる『洗濯表字』 再び「わかりにくい」と非難の声が殺到中
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
2015年3月に決定した『洗濯表示の変更』が、いよいよ2016年12月から行われます。
今まで洋服のタグに付いている洗濯記号は日本独自の表記だったのですが、これを世界標準と揃えるため、洗濯記号から日本語の表記が消されることになります。
実際にどう変わるのか例を挙げてみると、
正直、ひと目見ただけではさっぱりわかりません。
また、これまでの6分類22種類から5分類41種類に増えるため、覚えることが更に難しくなっています。
このことに多くの方が困惑。非難の声が殺到しています。
本当に世界標準とあわせる必要、ある?
制度が変わると多くの場合は意見が分かれるものですが、驚くほど「以前の表記の方が良い」という方が大多数。実際にタグを見る消費者が困惑しているのに、この洗濯表示変更は正しかったのか否か。
実際に変更されるまであと一ヶ月足らず。しっかり国民に新しい洗濯表示が認知されるのでしょうか。
具体的にどのような表記になったのか、確認したい方はこちらをチェックしてみてくださいね。
洗濯していいの?ダメなの? 新しくなった洗濯記号が難しすぎて覚えられない・・