12月から変わる『洗濯表字』 再び「わかりにくい」と非難の声が殺到中
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
2015年3月に決定した『洗濯表示の変更』が、いよいよ2016年12月から行われます。
今まで洋服のタグに付いている洗濯記号は日本独自の表記だったのですが、これを世界標準と揃えるため、洗濯記号から日本語の表記が消されることになります。
実際にどう変わるのか例を挙げてみると、
正直、ひと目見ただけではさっぱりわかりません。
また、これまでの6分類22種類から5分類41種類に増えるため、覚えることが更に難しくなっています。
このことに多くの方が困惑。非難の声が殺到しています。
本当に世界標準とあわせる必要、ある?
制度が変わると多くの場合は意見が分かれるものですが、驚くほど「以前の表記の方が良い」という方が大多数。実際にタグを見る消費者が困惑しているのに、この洗濯表示変更は正しかったのか否か。
実際に変更されるまであと一ヶ月足らず。しっかり国民に新しい洗濯表示が認知されるのでしょうか。
具体的にどのような表記になったのか、確認したい方はこちらをチェックしてみてくださいね。
洗濯していいの?ダメなの? 新しくなった洗濯記号が難しすぎて覚えられない・・