ニオイを防ぐ洗濯ルール 9項目に「即メモした」「やってみる」
公開: 更新:


炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

『ゆで卵の食べ方』に反響! 一風変わったアレンジに「これ作りたい」「おいしそう」ケンコーマヨネーズが紹介した、ゆで卵の食べ方に注目が集まりました。
毎日の洗濯で、「なんだか臭う」と感じたことはありませんか。洗濯物のニオイは、放置や乾きにくさが原因になっていることもあります。
そこで試したいのが、『ずぼらママの簡単掃除』を投稿している、みーこ(mico__kurashi)さんが紹介するテクニックです。
本記事では、みーこさんのInstagramから、『洗濯物を臭わせない』アイディアを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
洗濯物のニオイ、実は〇〇がカギだった!
みーこさんが紹介しているのは、洗濯物を干した直後に、アルコール除菌スプレー『パストリーゼ』を軽く吹きかける方法です。
『パストリーゼ』は、洋酒やリキュールを手がける『ドーバー洋酒貿易株式会社』が製造しているアルコール製剤で、税込み1188円で購入できます。
洗濯物の嫌なニオイは、干す前後に繁殖する雑菌が原因です。高純度アルコールを含む『パストリーゼ』を使えば、雑菌の増殖を抑えることで、ニオイの発生を防ぎやすくなるでしょう。
アルコール成分がすぐに蒸発するため、乾きが早く、ベタつきも気になりません。
もし、変色や劣化が心配な場合は、目立たない場所で試してから実践するようにしてください。
知らないと損!雨の日に知りたい洗濯のコツ8選
みーこさんは、洗濯物のニオイ対策として、ほかにも8つのポイントを紹介しています。
1.洗剤を入れすぎない
洗剤の入れすぎは、衣類に成分が残り、それが雑菌のエサとなってニオイの原因になります。表示されている適量を守りましょう。
2.洗濯ネットに詰め込みすぎない
洗濯ネットに衣類を詰め込みすぎると、衣類同士が擦れて傷むだけでなく、汚れ落ちも悪くなります。容量に余裕を持って使いましょう。
3.濡れたまま放置しない
濡れた衣類は雑菌が増えやすい状態です。すぐに洗えない時は、一度干して乾燥させるとよいでしょう。
4.洗濯後はすぐに干す
洗濯機の中に長時間放置すると、せっかく洗った衣類にも雑菌が増えてしまいます。洗濯が終わったらすぐに干しましょう。
5.洗濯物は8割程度に抑える
洗濯物を詰め込みすぎると、洗剤が行き渡らず、撹拌不足で汚れが落ちにくくなります。容量の8割を目安にしてください。
6.洗濯後は洗濯機の掃除を行う
洗濯槽の汚れもニオイの元になります。洗濯が終わった後、濡れているうちに洗剤投入口や槽の縁をサッと拭いて掃除しましょう。
7.洗濯槽の掃除を月1回行う
月に1回、塩素系漂白剤を使って槽洗浄コースでしっかりお手入れをすることも大切です。ニオイを根本から解決できます。
8.臭ってしまったら過炭酸ナトリウムを使用する
すでにニオイが付いている場合は、100円ショップなどで手に入る『過炭酸ナトリウム』を使用しましょう。
50℃のお湯に溶かして1時間ほどつけ置きし、その後通常通り洗濯すればニオイがすっきり取れますよ。
洗濯物のニオイは、ほんの少しの工夫で解決できます。みーこさんのコツを取り入れて、雨の日も快適に洗濯してくださいね。
[文・構成/grape編集部]