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ダイソーのマグネットの種類がこちら おすすめも紹介!

By - はるの  公開:  更新:

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ダイソーで販売されている『マグネット』は、オフィスで使いやすいシンプルなものから、冷蔵庫やホワイトボードにくっつけて賑やかに飾れるものまで、さまざまです。

そんな多種多様なダイソーのマグネットの種類や、おすすめのものをまとめました。

※この情報は、2022年2月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ダイソーのマグネットにはどんな種類がある?

ダイソーで販売されているマグネットの種類は、次のようなタイプのものがあります。

ダイソーのマグネット
  • カラーマグネット(丸型)
  • マグネットクリップ
  • マグネットバー
  • マグネットテープ
  • マグネットシート
  • マグネットフック
  • 超強力マグネット
  • インテリア向けのマグネット

まず、『カラーマグネット』は、オフィスや学校、自宅など場所を選ばず使いやすい一般的なタイプのものです。

カラーマグネット 12個 カラータイプ(グリーン)・カラーマグネット 15個 カラータイプ(ホワイト)・カラーマグネット 12個 クリアタイプ(ピンク)・カラーマグネット 15個 クリアタイプ(ホワイト)

サイズによって、パッケージに入っているマグネットの個数が異なります。

カラータイプとクリアタイプから選べて、色も豊富なのが特徴です。

次に、『マグネットクリップ』は、複数枚のプリントをまとめて貼り付けるのに便利なアイテムです。

マグネットクリップ

筆者が足を運んだダイソーでは、あまり種類が見つかりませんでしたが、在庫状況によっては、サイズ違いのものやクリアタイプでカラフルなものも販売されています。

また、『洗濯バサミ』のような形をしているマグネットクリップなども登場しているようなので、気になった人は文房具以外の売り場も探してみてください。

次に、『マグネットバー』は、ホワイトボードや冷蔵庫などにプリントをくっつけられる細長いタイプのマグネットです。

マグネットバー 4本(カラータイプ・ホワイト)

大、中、小のサイズ違いで販売されていて、長さは最大で約30cmのものが販売されています。

小サイズのマグネットバーは4本入りですが、長くなるにつれて本数も減るので、購入する時はよく確認してくださいね。

次に、『マグネットテープ』は、好みの長さに切って使用できるテープタイプのアイテムです。

マグネットテープ(幅30㎜×長さ1m)・マグネットテープ(幅20㎜×長さ1.5m)・マグネットテープ(幅10㎜×長さ3m)

マグネットの幅や太さも細かく選べるので、DIYなどにも活躍します。

キッチンをリメイクしたり、収納スペースを増やしたりする機会があれば、どんどん活用しましょう。

次に、『マグネットシート』は、自分の好みの大きさにマグネットをカットできるアイテムです。

マグネットシート・マグネットタックピース(カットタイプ)

裏面には粘着が付いていて、好きな物に貼り付けて使用できるので、オリジナルのマグネットも作れます。

方眼があってカットしやすいものもあり、自由度が高いのが特徴です。

次に、『マグネットフック』は、収納スペースを広げられる便利なアイテムです。

マグネットフック

冷蔵庫の表面や洗濯機の側面など、デッドスペースを有効活用するのに大活躍します。

マグネットの大きさによって、『耐荷重』も異なるので、購入する時はフックに掛けたい物の重さによって選んでください。

次に、『超強力マグネット』は、その名の通りパワフルな磁力を持っています。

超強力マグネット(30㎜ 1個)・超強力マグネット(23㎜ 1個)・超強力マグネット(16㎜ 3個)・超強力マグネット(13㎜ 5個)

個数は1〜9個入りのものから選べて、DIYで扱いやすいマグネットとして人気のアイテムです。

磁力がどれくらい強力なのかは、後で詳しくご紹介します。

最後に、『インテリア向けのマグネット』は、かわいらしいデザインが特徴的なアイテムです。

インテリア向けのマグネット
インテリア向けのマグネット

食べ物がモチーフとなっているものや、ボタンやネジ、動物の形をしているものなどが販売されています。

ついつい集めたくなるようなユニークな見た目をしているので、雑貨が好きな人はダイソーに足を運んでみてはいかがでしょうか。

また、おすすめのマグネットも5種類まとめました。ぜひ、そちらも参考にしてみてくださいね。

ダイソーのおすすめマグネット:『超強力マグネット(13mm、5個)』

ダイソーで販売されているおすすめのマグネットの1つ目は、『超強力マグネット(13mm、5個)』です。

超強力マグネット(13mm、5個)

小さいサイズながら、とても強力で取り出す際にも注意が必要です。

ガッチン!と音が鳴るほど磁力が強く、指を挟むと痛いので使う時は慎重に扱いましょう。

ポケットタイプのファイルを超強力マグネット(13㎜、5個)使ってくっつけた状態

2個のマグネットを使い、ポケットタイプのファイルを冷蔵庫にくっつけてみると、下にズレたり落ちたりしませんでした。

いつもは、こちらのマグネットよりも大きなものを3個使ってくっつけていたので、強力さに驚きです。収納面でもかなり活躍しそう。

強力なマグネットを探している人は、こちらの『超強力マグネット』シリーズから、欲しい個数が入ったものを選ぶといいと思います。

ダイソーのおすすめマグネット:『マグネットプレート(カラフル両面、12枚)』

ダイソーで販売されているおすすめのマグネットの2つ目は、『マグネットプレート(カラフル両面、12枚)』です。

マグネットプレート(カラフル両面、12枚)

3色のプレートが4枚ずつ入っていて、裏面はすべて『白色』になっています。

オフィスなどで、社員の出社、帰宅などの状況が把握できるホワイトボードを設置しているところは、あると便利なマグネットではないでしょうか。

マグネットプレート(カラフル両面、12枚)をホワイトボードにくっつけた状態

磁力はあまり強力ではないので、プリントなどをくっつけず、あくまで出欠確認のアイテムとしての使用がおすすめです。

ダイソーのおすすめマグネット:『マグネットテープ 幅(10mm×長さ3m)』

ダイソーで販売されているおすすめのマグネットの3つ目は、『マグネットテープ (幅10mm×長さ3m)』です。

マグネットテープ 幅(10mm×長さ3m)

3mという大容量なので、貼り付けたい場所や物に、シール感覚で気軽に使えるのが嬉しいマグネットだと思います。

粘着力は『ほどほど』にあり、アレンジもしやすそうです。

メモの後ろにも、真っ直ぐに貼れます。

磁力は強すぎず、プリントなどをホワイトボードや冷蔵庫に2、3枚くっつけられるくらいの強さでした。

マグネットテープ 幅(10mm×長さ3m)をホワイトボードにくっつけた状態

マグネットをいろいろな場所で活用している人は、足りなくなった時に持っておくと、便利さを実感できるでしょう。

ダイソーのおすすめマグネット:『アニマルマグネットフック 犬A』

ダイソーで販売されているおすすめのマグネットの4つ目は、『アニマルマグネットフック 犬A』です。

アニマルマグネットフック 犬A

見た目はフックのように見えませんが、『犬のしっぽ』を曲げると、耐荷重約250gのフックに変身します。

ドアにアニマルマグネットフック 犬Aを付けて、マイバッグを引っ掛けた状態

裏面にボタン電池ほどの大きさのマグネットが2個付いていて、設置してみると、マグネットとしては結構『強力』な部類に入ると感じました。

あまり重い物は掛けられませんが、マイバッグやタオルなど軽くて使用頻度が高い物に使うと便利だと思います。

ダイソーのおすすめマグネット:『インテリアマグネット(ゴールデンレトリバー、コアラ、ブタ)』

ダイソーで販売されているおすすめのマグネットの5つ目は、『インテリアマグネット(ゴールデンレトリバー、コアラ、ブタ)』です。

インテリアマグネット(ゴールデンレトリバー、コアラ、ブタ)

今回は、コアラを選びました。

オブジェとして飾ったり、メモを挟むのに使用できます。

インテリアマグネット(コアラ)にメモを挟んだ状態

上半身と下半身にそれぞれ磁石が付いていますが、別々に使っても『磁力は弱い』ので、インテリアでの使用がおすすめです。

愛くるしい表情をしているので、デスクに置いておくと元気が出る気がします。

まとめ

ダイソーで販売されているマグネットの種類や、おすすめのものをご紹介しました。

DIYで活用できるマグネットも数多くあり、アイディア次第で幅広く使えると思います。

ぜひ、マグネットでオフィスや自宅の収納スペースなどを増やしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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