ダイソーのキャスターは便利で使いやすい 実際に作ってみると? By - もふぃ 公開:2022-04-19 更新:2022-04-19 ダイソー100均 Share Post LINE はてな コメント ダイソーには、便利で使いやすいキャスターが販売されています。 家具などに取り付けて、掃除や模様替えを簡単にしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。 そんな人におすすめしたいのがコスパのいいダイソーのキャスターです! 本記事では、ダイソーで販売されているキャスターの中でも特に便利なものを2つご紹介します。 キャスターを付けたいなと考えている人は、ぜひご覧ください! ※この情報は、2022年4月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 もふぃ100均インテリアスニーカー 目次 1. ダイソーのキャスター、おすすめはこの2つ!1.1. 『ピタッとキャスター』1.2. 『花台キャスター』2. ダイソーのキャスターでDIYをしてみよう3. ダイソーには、ほかにもキャスターがたくさん4. まとめ ダイソーのキャスター、おすすめはこの2つ! 『ピタッとキャスター』 ・サイズ(約):3cm×2cm×5.5cm ・個数:4個入り ・耐荷重:約8kg ・価格:110円(税込) 1つ目は粘着テープ式のキャスター。 フラットな面ならありとあらゆるものに貼り付けできる使いやすいアイテムです。 ボックスの底面に貼り付けると、可動式ボックスに変化します。 前後に動かせられるキャスターなので、ベッドの下やキッチン下台などに活用すれば取り出しがしやすくなるでしょう。 耐荷重は4個使用時で約8kgなので、2個だけ使う場合の耐荷重は約4kgになります。 カラーはホワイトのみ。DIYコーナーで販売されていますので、探してみてください。 『花台キャスター』 『角型花台キャスター』 ・サイズ(約):19cm角・22cm角 ・耐荷重:20kg以下 ・価格:220円(税込) 『丸型花台キャスター』 ・サイズ(約):22cm丸・25cm丸 ・耐荷重:20kg以下 ・価格:220円(税込) 2つ目は、キャスターが4つ付きのアイテム。 観葉植物を四方向に簡単に移動させられる便利グッズです。 もちろん収納ボックスやゴミ箱に活用する方法もあります。 小さな棚を動かしたい場合は、花台キャスターを2個使うといいでしょう。 カラーはホワイトとブラウンの2種類です。 園芸コーナーに陳列されていたので、購入する際はチェックしてみてください。 ダイソーのキャスターでDIYをしてみよう ダイソーのキャスターは手軽にDIYするのに最適な商品です。 ワイヤーネットと花台キャスターを組み合わせると、可動式の本棚ができます。 結束バンドを用いてワイヤーネットを固定するので、簡単に作れますよ。 実際に作ってみるとこんな感じ。 2段目を作ってもいいし、空いてるスペースに小物を吊るして収納するのもいいでしょう。 筆者はワイヤーラックを設置して、メガネケースやペンケースを置いてみました。 読書に関するスペースとして今後使っていこうと思います。 こちらの本棚に使われているワイヤーネットや結束バンドもダイソーで購入可能。 すべて100円ショップでそろうとなればお財布にも優しいですよね。 ほかにも、家にあるボックスにキャスターを付けていきたいと思います! カラーボックスに『ピタッとキャスター』を取り付けるだけで、スムーズな移動が可能に。 これなら持ち上げるという動作が緩和されますね。 おもちゃを入れている編みカゴに花台キャスターを使ってみると、フローリングを傷付けずに出し入れができます。 花台キャスターの上に置くだけなので手軽ですよ。 100円ショップにはすのこも販売されているので、可動式のインテリアラックを作ってみるのも面白そうですよ。 ペンキもダイソーは取りそろえているので、自分好みの雰囲気に仕上げられるでしょう。 100円ショップのすのこを活用する場合は、ビスで固定するタイプのキャスターがおすすめです。 粘着テープ式を木材に貼り付けるのは不向きなため、素材に合うキャスターを選ぶようにしましょう。 ダイソーのキャスターは手軽にDIYできるのが魅力の1つです。 ぜひ活用してみてくださいね。 ダイソーには、ほかにもキャスターがたくさん 今回ご紹介した2つのキャスター以外にも、ダイソーでは数多く販売されています。 下記にまとめているので、参考にしてみてくださいね。 商品名サイズ(約)個数価格(税込) 専用キャスター2個組 3.8cm×2.5cm×5.5cm2個110円 自在キャスター(ストッパー付、ラバータイヤ仕様)6cm × 5.5cm × 4.2cm1個110円 自在キャスター(2個入り、ラバータイヤ仕様)3.8cm × 3.5cm × 3.3cm2個110円 自在キャスター(2個入り、プラタイヤ仕様)3.8cm × 3.5cm × 3.3cm2個110円 ポリウレタン ジョイントラック用キャスター32mm4cm×2.5cm×5.5cm1個110円 プレート双輪キャスター40mm2個入5.5cm×3.8cm×5.5cm2個110円 プレート双輪キャスター30mm2個入4.5cm×3cm×4.5cm2個110円 ダイソーのキャスターは用途に合わせて活用できるのが嬉しいポイントです。 DIYコーナーやインテリアコーナーに陳列されているので、のぞいてみてくださいね。 まとめ ダイソーで販売されている便利なキャスターをご紹介しました。 重たい観葉植物やものが入った状態のボックスを取り出すのが面倒に思う時は、キャスターを設置するのがおすすめです。 特に『ピタッとキャスター』と『花台キャスター』は工具を必要としないので、女性でも簡単に取り扱えます。 ダイソーのキャスターを活用して、掃除や模様替えなどの効率性をアップさせましょう。 ダイソーのスチールラックの組み立てが分かる! 「こんなに簡単だったんだ」 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
ダイソーには、便利で使いやすいキャスターが販売されています。
家具などに取り付けて、掃除や模様替えを簡単にしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいのがコスパのいいダイソーのキャスターです!
本記事では、ダイソーで販売されているキャスターの中でも特に便利なものを2つご紹介します。
キャスターを付けたいなと考えている人は、ぜひご覧ください!
※この情報は、2022年4月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
もふぃ
ダイソーのキャスター、おすすめはこの2つ!
『ピタッとキャスター』
・サイズ(約):3cm×2cm×5.5cm
・個数:4個入り
・耐荷重:約8kg
・価格:110円(税込)
1つ目は粘着テープ式のキャスター。
フラットな面ならありとあらゆるものに貼り付けできる使いやすいアイテムです。
ボックスの底面に貼り付けると、可動式ボックスに変化します。
前後に動かせられるキャスターなので、ベッドの下やキッチン下台などに活用すれば取り出しがしやすくなるでしょう。
耐荷重は4個使用時で約8kgなので、2個だけ使う場合の耐荷重は約4kgになります。
カラーはホワイトのみ。DIYコーナーで販売されていますので、探してみてください。
『花台キャスター』
『角型花台キャスター』
・サイズ(約):19cm角・22cm角
・耐荷重:20kg以下
・価格:220円(税込)
『丸型花台キャスター』
・サイズ(約):22cm丸・25cm丸
・耐荷重:20kg以下
・価格:220円(税込)
2つ目は、キャスターが4つ付きのアイテム。
観葉植物を四方向に簡単に移動させられる便利グッズです。
もちろん収納ボックスやゴミ箱に活用する方法もあります。
小さな棚を動かしたい場合は、花台キャスターを2個使うといいでしょう。
カラーはホワイトとブラウンの2種類です。
園芸コーナーに陳列されていたので、購入する際はチェックしてみてください。
ダイソーのキャスターでDIYをしてみよう
ダイソーのキャスターは手軽にDIYするのに最適な商品です。
ワイヤーネットと花台キャスターを組み合わせると、可動式の本棚ができます。
結束バンドを用いてワイヤーネットを固定するので、簡単に作れますよ。
実際に作ってみるとこんな感じ。
2段目を作ってもいいし、空いてるスペースに小物を吊るして収納するのもいいでしょう。
筆者はワイヤーラックを設置して、メガネケースやペンケースを置いてみました。
読書に関するスペースとして今後使っていこうと思います。
こちらの本棚に使われているワイヤーネットや結束バンドもダイソーで購入可能。
すべて100円ショップでそろうとなればお財布にも優しいですよね。
ほかにも、家にあるボックスにキャスターを付けていきたいと思います!
カラーボックスに『ピタッとキャスター』を取り付けるだけで、スムーズな移動が可能に。
これなら持ち上げるという動作が緩和されますね。
おもちゃを入れている編みカゴに花台キャスターを使ってみると、フローリングを傷付けずに出し入れができます。
花台キャスターの上に置くだけなので手軽ですよ。
100円ショップにはすのこも販売されているので、可動式のインテリアラックを作ってみるのも面白そうですよ。
ペンキもダイソーは取りそろえているので、自分好みの雰囲気に仕上げられるでしょう。
100円ショップのすのこを活用する場合は、ビスで固定するタイプのキャスターがおすすめです。
粘着テープ式を木材に貼り付けるのは不向きなため、素材に合うキャスターを選ぶようにしましょう。
ダイソーのキャスターは手軽にDIYできるのが魅力の1つです。
ぜひ活用してみてくださいね。
ダイソーには、ほかにもキャスターがたくさん
今回ご紹介した2つのキャスター以外にも、ダイソーでは数多く販売されています。
下記にまとめているので、参考にしてみてくださいね。
ダイソーのキャスターは用途に合わせて活用できるのが嬉しいポイントです。
DIYコーナーやインテリアコーナーに陳列されているので、のぞいてみてくださいね。
まとめ
ダイソーで販売されている便利なキャスターをご紹介しました。
重たい観葉植物やものが入った状態のボックスを取り出すのが面倒に思う時は、キャスターを設置するのがおすすめです。
特に『ピタッとキャスター』と『花台キャスター』は工具を必要としないので、女性でも簡単に取り扱えます。
ダイソーのキャスターを活用して、掃除や模様替えなどの効率性をアップさせましょう。
ダイソーのスチールラックの組み立てが分かる! 「こんなに簡単だったんだ」
[文・構成/grape編集部]