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三角コーナーを卒業? 100均アイテムに「やってみたい」「使って納得」【暮らしの工夫4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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シンク

※写真はイメージ

キッチンの生ゴミ処理に欠かせないのが、三角コーナー。しかし、置いておくとシンクが狭くなったり、ニオイやぬめりが気になったりすることもあるしょう。

「もっと手軽で衛生的に使える方法はないか」と感じている人に注目されているのが、100円ショップで手に入る便利なアイテムです。

実際に使ってみると、「シンクってこんなに広かったんだ」と驚く声も上がっています。

三角コーナーいらずの工夫

100円ショップの『セリア』や『ダイソー』で購入できる『ダストホルダー』は、シンクの角にぴったりと吸着し、ポリ袋をかけて使えるシンプルなアイテムです。

ネットがかけられた三角コーナー

※写真はイメージ

生ゴミをまとめやすいだけでなく、袋をひねって回すだけで口を閉じられるため、ニオイを抑えやすく衛生的に管理できます。

水切り用のポリ袋を組み合わせれば、さらにぬめり予防にもつながるでしょう。

三角コーナーの存在感にストレスを感じていた人にとって、シンクを広く使えるこの工夫は嬉しいポイントです。

手入れの手間を減らしつつ、快適なキッチン環境を保ちましょう。

暮らしを快適にする工夫

身近なアイディアを取り入れることで、日常のちょっとした悩みを解消できます。

無理なく実践できる工夫で、暮らしがより快適になるでしょう。

自動製氷機の簡単お手入れ法

冷蔵庫の自動製氷機は便利ですが、掃除を怠るとカビや汚れで氷に嫌なニオイがつくことがあります。

100円ショップの専用洗浄剤を使えば、タンクに水と一緒に入れて製氷するだけで簡単にお手入れ可能です。

取扱説明書を確認しながら定期的に掃除し、清潔でおいしい氷を楽しみましょう。

100均で作るダンボールラック

通信販売などを利用する機会が多いと、家にダンボール溜まりがちです。回収日まで、家のどこに置いておくか悩む人も多いでしょう。

Instagramで役立つライフハックを投稿している、ゆり(yurimochi.home)さんは、100円ショップのブックエンドやマグネット、キャスターを組み合わせて作るダンボールラックを作りました。

コンパクトにまとめられるうえ移動もスムーズで、色や形を工夫すれば自分好みにアレンジも可能です。

散らかりがちなダンボールをすっきり整理でき、暮らしを快適にする実用的なアイディアとして支持されています。

コンセント問題を解決する便利グッズ

使用する家電や充電器の数が増えると、コンセント周りの使い勝手が悪く感じることがあります。

特に、大きなACアダプタはほかの差込口をふさいでしまい、同時に使えないことも少なくありません。

そんな時に役立つのが、100円ショップで手に入る『L型プラグ 横』です。

プラグを横向きに挿せるため、家具を壁際まで寄せられるほか、大きなACアダプタを挿す場合にも活躍します。

ただし、消費電力の大きい家電には使えないため、注意事項を守ったうえで活用しましょう。


[文・構成/grape編集部]

テーブル

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