母親とじゃんけんをする3歳児 実は『あのルール』を知らなくて…?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- waguri_guri
『グー』『チョキ』『パー』の3種類の手の出し方で勝敗を決める、じゃんけん。
何かの順番や役割を決める時に行うことも多く、子供から大人まで年齢関係なく親しまれている遊びです。
和栗ぐり(waguri_guri)さんは、3歳の娘さんとじゃんけん遊びをした時のことを、漫画にして投稿しました。
3歳児とじゃんけんをしたら…?
3歳4か月になり、なんとなくじゃんけんのルールが分かってきたという娘さん。
和栗さんは、娘さんと早速じゃんけんをしてみることにしたといいます。
しかし、あるルールを教えておらず…。
同じ手を出した場合『あいこ』となり、勝敗が決まるまで勝負を繰り返すのがじゃんけんのルールですが、娘さんは『あいこ』を知らなかったのです!
和栗さんと同じ『チョキ』を出したことに「一緒~」と喜んだ娘さん。
勝ち負けよりも、母親と同じ手だったことが嬉しかったのでしょう。
和栗さんはそんな娘さんがほほ笑ましかったようで、「『あいこ』を教えていなかったから、世界一平和なじゃんけんになった」とコメントしました。
3歳児のかわいすぎるじゃんけんには、多くの人が癒されたようです!
・平和すぎて涙が出ます。
・かわいいが渋滞している!
・ほのぼのしていて、幸せな気持ちになりました!
大人になるにつれて、順位を決めたり勝敗をつけたりする機会は増えていくもの。
今はルールが分からない娘さんも、やがて勝ち負けを決める場面に直面するでしょう。
しかし、世の中には勝ち負けよりも大切なことがたくさんあるものです。
娘さんには『あいこ』を喜ぶ純粋な心を忘れずに、人の心に寄り添える大人に成長していってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]