娘が用意したプレゼント 箱の底に敷き詰めていたのが?「腹抱えて笑った」「大物になる予感」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @Mocherin
誕生日や記念日、ちょっとしたお礼などで渡すことの多い、プレゼント。
相手に喜んでもらうため、手紙を添えたり、梱包をかわいくデザインしたりと工夫を凝らす人もいるでしょう。
贈るものを一生懸命選ぶのはもちろんですが、『どう渡すか』にひと工夫加えるだけで、より一層気持ちが伝わるものになります。
友人へのプレゼント、娘の工夫が?
一般社団法人コミュニケーション&ファシリテーション協会が提供する体験型プログラム『TRUE COLORS Japan』に携わる、父親のMT(@Mocherin)さんが、Xに娘さんのエピソードを投稿。
ある日、娘さんが友人の誕生日プレゼントに、饅頭を購入しました。
娘さんは、そのまま渡すのではなく「工夫をしたい」といい、饅頭の箱の底に、何かを敷き詰めており…。
こ、小判…!
なんと娘さんは、黄金色に輝くオモチャの小判を、底に敷き詰めていたのです。
饅頭を取り出した時に、キラリと光る小判を見えたら、誰もがドキッとしてしまうでしょう。
案の定、プレゼントをもらった友人は大喜びだったとか。
もし、友人の口から時代劇でよく聞く「おぬしもなかなか悪よのう」というセリフが出ていたら、「いえいえ、お代官様ほどではございません」と返していたかもしれませんね!
娘さんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。
・娘さん、世渡りのスキルがあるな。
・令和の世に受け継がれる『越後屋魂』。
・これはお代官様(友人)もニンマリ。
・腹を抱えて笑った。工夫の方向性がよすぎる!
・天才かよ。将来、大物になる予感しかしない。
友人を喜ばせようとする娘さんのアイディアには、感心させられますね。
プレゼントをもらった友人も、この時ばかりは『悪い顔』になっていたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]