「彫刻家を父に持つとこうなるんだよ」 娘の色鉛筆をひっくり返すと…!?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
子供が保育園や幼稚園に通い始める際、親は我が子の持ち物に名前を書いたり、目印を付けたりします。
幼い子供は、持ち物を乱雑に扱いがち。何かの拍子に、ほかの子の持ち物と混じってしまう可能性があるためです。
中でも鉛筆類は、似たような見た目の物が多い上に、転がりやすいため、面倒なことに1本ずつ名前を書かなくてはいけません。
彫刻家の父親が、娘の色鉛筆に仕込んだのは…
「彫刻家を父親に持つと、こうなるんだよ」
そんな一文とともに、Twitterに動画を投稿したのは、宮本我休(@Gakyu_Miyamoto)さん。
保育園に通い始める娘さんの持ち物を用意する際、宮本さんは鉛筆に名前を書くために、ナイフで一部を削っていました。
しかし、木を削っているうちに、ムクムクといたずら心が湧き出したとのだとか…。
その結果、娘さんの色鉛筆がどうなったかは、こちらの動画でご覧ください!
そう、宮本さんは仏像を彫る京仏師!
名前を書くために削った面から反転させると、そこにはかわいらしいお地蔵様(地蔵菩薩)が現れたではありませんか!
色鉛筆に現れた、穏やかなほほ笑みを浮かべるお地蔵様に、ネットからは「2度見した」「すごっ!かわいすぎる!」といった声が上がっています。
ちなみに、息子さんが入園する際は、七福神の1人である大黒天を彫っていたという宮本さん。
色鉛筆を両側から削られた結果、あっという間に大黒天は消えてしまったのだといいます…。
しかしその後、息子さんは「削っちゃったから、また彫って!」とかわいらしいお願いをしてきたのだそうです。
お地蔵様は、子供を守る神様として知られています。
きっと、色鉛筆のお地蔵様は、娘さんをすぐそばで見守っていてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]