売り物を落としてしまい、娘を怒鳴った母親 見知らぬ人が声をかけてきて…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんの作品はこちら
売り物の高級イチゴを5歳の娘が落としてしまい…?
しばたまさんが描いたのは、2児の母親が体験したエピソード。子供たちを連れて買い物に行った際、5歳になる長女は買い物かごを持ちたがったといいます。
幼い子供はスーパーでカゴを持ちたがったり、カートを押したがったり、パン売り場でトングを持ちたがったりするもの。
きっと長女も、母親の手伝いをしたかったのでしょう。急いでいたものの、母親は娘の願いを仕方なく聞き入れたのですが…。
うっかりイチゴ売り場にカゴをぶつけてしまい、高級なイチゴのパックを3つも落としてしまった長女。
売り物をつぶしてしまったため、母親は床に落ちたイチゴを拾い上げ、買い物カゴに入れようとしていました。そんな時、見知らぬ女性がつぶれたイチゴの購入を申し出たのです。
女性はイチゴを落とした一部始終を見ていたのでしょう。人の優しさに触れ、母親は思わず涙してしまったといいます。
読んでいるだけで心が温かくなる、素敵なエピソード。漫画を読んだ人たちも、内容に心打たれたようです。
・涙が出た。自分も頑張る親をサポートできる素敵なマダムになりたい!
・赤の他人の失敗を助けるって、当たり前のようで実は難しいですよね。
・自分が子育てで余裕がなかった頃を思い出して、泣けてきた…。
きっと、この日食べたイチゴは母親にとっても長女にとっても、一生忘れられない味として記憶に残ったのではないでしょうか。
誰かが困っている時、自然に手を差し伸べられる人になりたいと考えさせられますね。
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単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]