trend

声を失った女性が救われた、叔父の『ひと言』とは? 「心に響く」「素敵な考え方」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

がんを患いながら、日常の漫画を描いているKAKO(@isinnkodesu)さん。

声帯を切除し、声を失ったため、人と話す時は人工咽頭機と呼ばれる特殊な装置を使っています。

もともとおしゃべりな性格だというKAKOさんでしたが、自分で声を出せなくなったことで、人との接し方や距離感が分からなくなった時期もあったとか。

そんな時、ある人の言葉に救われたといいます。

『イケメン叔父の言葉』

「その声がかこさんじゃけえ。中には気にせん人もおるんじゃろう」

機械で出す声を他人に驚かれることが嫌になり、いつの間にか下を向きがちだったKAKOさん。

しかし、叔父さんは「知らない人が驚くのは当たり前」と話し、ありのままを受け入れることや、気にせず側にいてくれる人たちの存在の大切さを、改めて思い出させてくれたのでした。

読者からは、さまざまなコメントが寄せられています。

・とても素敵な叔父さまですね。機械を通しても、それはKAKOさんの声だと思います。

・叔父さんイケメンですね。含蓄のある言葉がすごく心に響きました。

・つらかったでしょう。でも前向きに頑張って来られたんですね。読んでいて勇気が出ました。

・以前勤めていた会社の同僚も病気で声を失い、機械を使って会話をしていました。 最初はびっくりしたけど、何より彼女と話せることが嬉しかったですよ。

障がいの有無にかかわらず、コンプレックスや弱みに感じているところは誰にでもあるもの。

KAKOさんのいうように、変えられないものを無理に隠そうとするより、認めて受け入れたほうが、心は楽になるのかもしれません。

そして、自分自身を受け入れて自然体でいることで、ほかの誰かに対しても、優しくなれるのかもしれないですね。


[文・構成/grape編集部]

お弁当

秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

柴犬の写真

犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...

出典
@isinnkodesu

Share Post LINE はてな コメント

page
top