母親への怒りが込み上げた女性 しかし、化粧品のプロの言葉を思い出し?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- kinakonoe
漫画家のおおがきなこ(kinakonoe)さんが描く、心身についての漫画『エミのカラダ』。女性の心にしみるストーリーを登場人物・エミの目線で描いています。
作品の中から、化粧についてのエピソードをご紹介します。
『親しみのスライム』
コスメカウンターでいわれた『愛すべきスライム』という言葉が、胸にストンと落ちたエミ。
悪気のない言葉でも、受け取り方によっては傷付いてしまうことがあるでしょう。しかし、「これは親しみの形なんだ」「相手はとっても弱くてプルプルな、愛すべきスライムなんだ」と思うと、世界が違って見えてきます。
言葉の受け取り方が変わり、相手への怒りも湧かなくなりました。そして、エミは自分の思いで行動できるようになったのです。
『愛すべきスライム』という考え方は、さまざまな場面で心を落ち着けてくれそうですね。
書籍『エミ34歳、休職させていただきます。』発売中
『エミのカラダ』がきっかけとなり、同主人公が登場する漫画『倉橋エミ34歳、休職させて頂きます。』のWeb連載が主婦と生活社の4コマ漫画サイト『パチクリ!』でスタート。
社会人として10年ほど働いて疲れたエミが休職している間のストーリーを描いています。
漫画は好評を博し、2020年3月6日に書籍『エミ34歳、休職させていただきます。』が発売されました!
エミ34歳、休職させていただきます。
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こちらも心動かされるエピソードばかり。気遣いや笑顔についてなど、考えさせられる内容になっていますよ。
[文・構成/grape編集部]