他人からの言葉に傷付いた女性 見て見ぬ振りをしていた結果…?
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同僚に「メンタル弱すぎ」といわれて… 帰宅した妻に、夫が?同僚からきつい言葉を投げられた女性。落ち込んで帰宅すると、見かねた夫が?

母親「今何歳?」 3歳息子の回答に「たまげた」「世界は面白い」「今何歳?」と聞いた際の、息子さんの返答を、Xで公開したところ、注目を集めました。
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同僚に「メンタル弱すぎ」といわれて… 帰宅した妻に、夫が?同僚からきつい言葉を投げられた女性。落ち込んで帰宅すると、見かねた夫が?
母親「今何歳?」 3歳息子の回答に「たまげた」「世界は面白い」「今何歳?」と聞いた際の、息子さんの返答を、Xで公開したところ、注目を集めました。
人からいわれた言葉に傷付いたり、気分が落ち込んだりすることは、誰もが経験しているでしょう。
相手が深く考えずに発した言葉でも、自分自身が気にしていたことやコンプレックスなどを突かれると、つらいですよね。
Twitterユーザーの竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんも、人からいわれた嫌な言葉が、頭から離れない時があるそうです。
人の言葉に傷付き、悲しくなった時、無意識のうちにマイナスな気持ちを押し殺していたという竹内さん。
その後、見て見ぬ振りをしてきた気持ちがキャパオーバーしていることに気付いた竹内さんは、前を向くためにも、自分の悲しみを肯定することにしたのです。
「沈んだ気持ちを切り替えるためには、こういう過程が必要かも」と感じた竹内さんは、自身の考えを漫画化し、Twitterに投稿。
「今の状況にドンピシャだった」「すごく腑に落ちた」など、共感の声が寄せられています。
人間なら誰もが持っている、『喜怒哀楽』。どんなにつらく悲しいことがあっても、自分自身と向き合い、その気持ちを一度受け入れることが大切だと気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]