「水色がなかった」 外国人の恋人がショックを受けた理由に「海外にもアレあるんだ…」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @ryunca
「つぶあんとこしあん、どっちが好き?」
和菓子が好きな日本人であれば、一度は周囲の人と話し合ったことがあるでしょう。
どちらがおいしいかではなく、あくまで好みの問題なので、意見はさまざま。『つぶあんVSこしあん』の戦いは、長い間続いています。
そんなあんこの戦いに似たような論争が、海外でも起こっているのをご存じですか。
海外にもある!? つぶあんVSこしあん論争
りゅんかー(@ryunca)さんの恋人は海外出身。
ある時、恋人が落ち込んだ様子で帰宅したため、りゅんかーさんは「どうしたの」と声を掛けました。すると、こんな風にいうのです。
「スーパーに水色のピーナッツバターが売ってなかったので、仕方なく青を買ってきた」
ピーナッツバターのブランド『SKIPPY』には、なめらかな『クリーミー』と、砕いたピーナッツが入った『スーパーチャンク』の2種類があります。
そう、あんこと同じようにピーナッツバターでも『どっちが好き論争』が巻き起こっているというのです!
りゅんかーさんの恋人は、クリーミー派。
水色のパッケージがクリーミーで、青色がスーパーチャンクなのですが「水色こそ至高!青は異端だよ!」と激しく声を上げていました!
この話を聞いたりゅんかーさんは、日本のあんこ論争を思い出して「海外にもあるんだな」と思ったそうです。
投稿には「初めて知りました」「海外にも『つぶこし論争』があるんだ」といったコメントが寄せられました。
・ピーナッツバターにそんなカテゴリがあったことに驚きました!そして日本みたいな抗争があることも。
・アメリカに住んでいた親戚も1年に1回はこの話をする。
・つぶあん派だし青色派です!
・彼女の気持ちが分かります。水色しか勝たん。
・食べ比べてみたい!
ちなみに『SKIPPY』のピーナッツバターは、青と水色で、食感だけでなく味も少し違うようで、食べ方や料理によって使い分ける人も多いのだとか。
味を知っている人は、どちらのピーナッツバターが好きですか。
もし食べたことがなければ、2種類を食べ比べて『どっちが好き論争』に参加してみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]