アメリカで見つけた『日本食レストラン』が… 「吹いた」「おう、また来るわ!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
中華料理店やイタリア料理店へ行けば、日本にいながら、海外の味を楽しむことができますよね。
本場の国の人がオーナーを務めている店もあれば、日本人だけで運営している場合もあります。
日本人が関わっていない日本食レストラン
日本に各国の料理店があるように、海外にも、日本食の店があります。
中には、日本人がおらず、現地の人だけで運営している店もあるようです。
アメリカに住んでいる@CatCompassMapさんは、「アメリカでは、日本人が関わっていない日本食の店を見つける方法は簡単」とXにコメントしました。
投稿には、1枚の写真が添えられています。これを見れば、きっとあなたもコメントの意味を理解するでしょう。
「また来いよ」
「来いよ」という、まるで親しい友達に向けているかのようなメッセージ。
さらに文字のバランスも崩れており、配置も微妙にずれていますね。日本人が1人でもいれば、こうはならないでしょう。
フランクすぎる『口調』と奇妙な文字に、9万件以上の『いいね』や、たくさんのコメントが集まりました。
・かわいい。「おう、また来るわ!」と返したい。
・吹いた。こういうのを、久しぶりに見たわ。
・海外の友達が声を掛けてくれているみたいで、嬉しくなる!
そのほか、投稿には「こんな店もあった」と、不思議な日本語が書かれた看板が多数、寄せられています。
おかしくも、親しげな日本語のメッセージ。見つけたら、思わずクスッとしてしまうでしょう。
しかし、考えてみれば、日本にある各国の料理店でも、店名などに現地の言葉を使用しているケースは多くあります。
その国の人の手が入っていない場合は、本場の人から「変な店名だな」などと思われているかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]