アメリカで見つけた『日本食レストラン』が… 「吹いた」「おう、また来るわ!」
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八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。

飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!
中華料理店やイタリア料理店へ行けば、日本にいながら、海外の味を楽しむことができますよね。
本場の国の人がオーナーを務めている店もあれば、日本人だけで運営している場合もあります。
日本人が関わっていない日本食レストラン
日本に各国の料理店があるように、海外にも、日本食の店があります。
中には、日本人がおらず、現地の人だけで運営している店もあるようです。
アメリカに住んでいる@CatCompassMapさんは、「アメリカでは、日本人が関わっていない日本食の店を見つける方法は簡単」とXにコメントしました。
投稿には、1枚の写真が添えられています。これを見れば、きっとあなたもコメントの意味を理解するでしょう。
「また来いよ」
「来いよ」という、まるで親しい友達に向けているかのようなメッセージ。
さらに文字のバランスも崩れており、配置も微妙にずれていますね。日本人が1人でもいれば、こうはならないでしょう。
フランクすぎる『口調』と奇妙な文字に、9万件以上の『いいね』や、たくさんのコメントが集まりました。
・かわいい。「おう、また来るわ!」と返したい。
・吹いた。こういうのを、久しぶりに見たわ。
・海外の友達が声を掛けてくれているみたいで、嬉しくなる!
そのほか、投稿には「こんな店もあった」と、不思議な日本語が書かれた看板が多数、寄せられています。
おかしくも、親しげな日本語のメッセージ。見つけたら、思わずクスッとしてしまうでしょう。
しかし、考えてみれば、日本にある各国の料理店でも、店名などに現地の言葉を使用しているケースは多くあります。
その国の人の手が入っていない場合は、本場の人から「変な店名だな」などと思われているかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]