店で『焼きそばパン』を注文 出てきたものが?「五度見するわ」「ごめん爆笑した」
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
- 出典
- @girlmeetsNG
grape [グレイプ] trend
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
地域や国によって、食文化は異なります。そのため、生まれ育った地から離れると『故郷の味』が恋しくなりますよね。
自分で作ろうにも、場所によっては材料すら手に入らないことも。完璧に再現することができない時は、想像を膨らませてガマンするしかありません。
アメリカで出てきた『焼きそばパン』に二度見
母国である日本を離れ、アメリカで暮らしている、山口慶明(@girlmeetsNG)さん。
ある日、海外に住む日本人同士で会話をしているうちに、自然と「時々、なんだか無性に焼きそばパンを食べたくなるよね」という話題になったといいます。
※写真はイメージ
フワフワなパンと、濃厚な焼きそばの組み合わせが人気の焼きそばパン。しかし『主食と主食』という異色の組み合わせからか、残念ながら海外では、ほぼ目にしません。
懐かしい故郷の味に想いを馳せていた、山口さんたち。そんな中、在米30年の『大先輩』から、このような情報が入ったといいます。
「いや、アメリカでも焼きそばパンを食べられるよ!」
まさかのビッグニュースに、山口さんたちは目を輝かせます。そして早速、教えてもらった店に足を運ぶことにしたのです。
しかし、焼きそばパンを注文した結果、出てきたのは…。
焼きそばパンではなく、これではただの『焼きそばとパン』…!
山口さんによると、これは『Chow mein sandwich』という名前の料理であり、アメリカ流の焼きそばパンなのだとか。
…しかし、結果は見ての通り。使われているパンはバンズであり、麺も日本の『焼きそば像』とは、かけ離れています。
ツッコミどころしか見当たらないビジュアルに、首を傾げてしまった山口さん。写真をXに投稿したところ、日本人から嵐のようなツッコミが寄せられました!
・自分が客なら五度見するわ!いや、これはこれで、おいしそうだけれど…。
・パンではなく焼きそばが主役っぽいので、『パン焼きそば』ですね。
・ごめん、爆笑した。申し訳程度のバンズがじわじわとくる。
なお、気になるお味については「焼きそばとしては、とてもおいしい。ただ、バンズは別にいらない」とのこと。
地域による違いも、食文化の面白いところ。…とはいえ、焼きそばパン発祥の国民としては、異議を申し立てたくなってしまいそうです!
[文・構成/grape編集部]