食パンが硬くなった時は… 便利な裏ワザに「初めて知った」「勉強になります」
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- 出典
- maa.kurashi
朝ごはんに、食パンを食べている人は多いでしょう。
サッと食べられる手軽さはもちろん、トースターで焼いたりジャムを塗ったりと、アレンジ方法が豊富なのも魅力ですよね。
ただ開封済みの食パンが、気付いたら硬くなっていた…なんて経験はありませんか。
すぐに試したくなる、食パンの『裏技』
そんな食パンの悩みを解消してくれる裏技を、まあ(maa.kurashi)さんがInstagramで紹介しています。
硬くなってしまった時の対処法や、簡単にうまく焼く方法など、普段から食パンを食べている人であれば、役に立つこと間違いなし。
まさに目からウロコな、まあさんのアイディアをご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
硬くなってしまった食パンは、両面を軽く水に浸してから焼くと、耳まで柔らかくなるのだとか!
まさかこんな簡単な方法で、柔らかい食パンに戻るとは驚きですね。ただ水に浸しすぎると、ベチャッとなってしまうので気を付けてください。
食パンを焼く時には、正しい向きがあるのを知っていましたか。
まあさんによると、トースターに入れる時に、耳がへこんでいるほうを手前にすれば、ムラなく焼くことができるとのこと。
また、アルミホイルを好きな形に切って、食パンの上に置いてみてください。
するとその形が残り、ユニークなデザインのトーストが完成しますよ。
ほかにも、食パンを保存しておく時の裏技も紹介しています。
袋を留めるバッグクロージャーをなくした時は、袋の真ん中をハサミで切れば、結んで封をすることが可能。
食べ切れない時には、アルミホイルで1枚ずつ包んだら、そのまま冷凍庫で保存しましょう。
食べる時には、そのまま包んだ状態で焼けばOK。水分を逃さず、もっちりとした食感の食パンが焼けるそうですよ。
まあさんの紹介した裏技に、ネット上では「勉強になります!」「食パンに向きがあるだなんて、初めて知りました」といった声が寄せられています。
どれも家にある物だけでできるので、すぐに試せそうですね。これでもうパサパサした硬い食パンとは、おさらばできるでしょう!
[文・構成/grape編集部]