宅配の兄ちゃん「留守だったので、指示通りにしました」って、そうじゃない!
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
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ヤマト運輸をはじめ、宅配業者を苦しめる再配達の問題。
指定通りの時間に届けに行っても、不在で、別の時間にまた届ける…この繰り返しが、大きな負担となり、社会問題にもなっています。
不在でも、荷物を受け取ることができる「宅配ボックスの設置」が求められていますが、まだ普及しているとは言えないのが現状です。
アメリカでも、日本同様、不在時の荷物の受け渡しは大きな課題となっています。
宅配業者にとって再配達は、とても面倒なこと。一方、受け取り側としては、再配達のために在宅していなければならないなど、予定が立てにくい場合もあります。
そこで、アメリカでは、事前にこんなリクエストをしておいて、互いに面倒な再配達を回避することがあるのですが…
再配達と盗難を避けるために「荷物をドアマットの下に隠しておいてくれ」というリクエストです。
そこで、宅配業者は言われた通りに荷物を置いていったのですが…
「そうじゃない!」とツッコミの嵐