日本語ができない両親からの仕送り 段ボールに書かれた『文字』に「笑わせてくれる」
公開: 更新:


【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- eclaircarol
親のほとんどは、離れて暮らしている子供のことが心配なもの。
「きちんと食べられているだろうか」と考え、野菜などを段ボールに詰めた仕送りをすることは、よくあります。
ほぼ日本の反対側!ブラジルから届いた仕送り
日系ブラジル人のCarolギマ(eclaircarol)さんも、両親から仕送りをもらっています。
ある日、ブラジル在住の両親から、食料が詰まった段ボールが届きました。
Carolさんは20年ほど日本に在住。そんな娘に合わせたかったのか、ダンボールの中身について、ブラジルポルトガル語と日本語が併記されていました。
娘想いな行動に、ジンと胸が熱くなりそうですが…日本語を読んだCarolさんは、思わず笑ってしまったのです!
日本語に不慣れな父親は、苦労しながら訳したのでしょう。
書かれた文字を読んでいくと、『カボチャン(KABOTIAN)』や『トロコモシ(TOROKOMOSHI)』など、ところどころおかしなことになっていました!
書き間違いがツボにはまってしまった人たちからは、こんな反響が上がっています。
・笑いながら泣くやつ。
・『カボチャン』がかわいい…!
・送料を考えても、どれほど大きな愛が詰まっているかが分かるな。
・うちは方言が強い手紙が仕送りについて来ますが、それ以上にクセが強いですね!
愛情が詰まった仕送りは、Carolさんだけでなく、多くの人たちに笑いを届けてくれました。
今後の仕送りも、楽しみで仕方がないですね。
[文・構成/grape編集部]