日本語ができない両親からの仕送り 段ボールに書かれた『文字』に「笑わせてくれる」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- eclaircarol
親のほとんどは、離れて暮らしている子供のことが心配なもの。
「きちんと食べられているだろうか」と考え、野菜などを段ボールに詰めた仕送りをすることは、よくあります。
ほぼ日本の反対側!ブラジルから届いた仕送り
日系ブラジル人のCarolギマ(eclaircarol)さんも、両親から仕送りをもらっています。
ある日、ブラジル在住の両親から、食料が詰まった段ボールが届きました。
Carolさんは20年ほど日本に在住。そんな娘に合わせたかったのか、ダンボールの中身について、ブラジルポルトガル語と日本語が併記されていました。
娘想いな行動に、ジンと胸が熱くなりそうですが…日本語を読んだCarolさんは、思わず笑ってしまったのです!
日本語に不慣れな父親は、苦労しながら訳したのでしょう。
書かれた文字を読んでいくと、『カボチャン(KABOTIAN)』や『トロコモシ(TOROKOMOSHI)』など、ところどころおかしなことになっていました!
書き間違いがツボにはまってしまった人たちからは、こんな反響が上がっています。
・笑いながら泣くやつ。
・『カボチャン』がかわいい…!
・送料を考えても、どれほど大きな愛が詰まっているかが分かるな。
・うちは方言が強い手紙が仕送りについて来ますが、それ以上にクセが強いですね!
愛情が詰まった仕送りは、Carolさんだけでなく、多くの人たちに笑いを届けてくれました。
今後の仕送りも、楽しみで仕方がないですね。
[文・構成/grape編集部]