ハードロックをやっている父が娘の披露宴で熱唱 「素晴らしすぎて涙が出た」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- 花嫁の父が歌う「糸」
grape [グレイプ] entertainment
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新郎新婦からの手紙など、親への特別な想いを語ることが多い披露宴。感動的な場面に涙してしまう人も多くいます。
しかし、特別な想いを伝えたいのは親も同じようです。
披露宴で花嫁の父が歌った歌に、称賛の声が寄せられています。
これがカッコいい親父か
大学時代からバンド活動を続けてきた、花嫁の父・高橋進さん。
「娘が結婚する時は、歌いたいと思っていた」と語る高橋さんは、60歳になってもハードロックを歌い、親父バンドとして活動されているそうです。
ハードロックをやっているという発言に、会場は笑いに包まれましたが、歌声を聞くと…。
中島みゆきさんの『糸』を歌う、高橋さんの素晴らしい歌声をお聴きください。
一瞬会場が静まり返ったかと思うと、高橋さんの歌を聴いて歓声が起こります。
披露宴で熱唱した高橋さんに、このようなコメントが寄せられました。
・「会うべき糸に出会えることを幸せといいます」に、父親の万感の思いを感じました。
・これがカッコいい親父ってやつですか…泣きました。
・想像していた10倍以上うまかった!
・会場を黙らせてしまう歌唱力。本当に素晴らしいです。
娘の新たな門出に、思いのたけを込めて歌った父親の歌声。
高橋さんの心を込めた歌声は、花嫁の心にしっかりと響いたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]