軽やかなバットさばき!高校野球、滑川総合の代打選手が「すごい面白い」と話題
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
2015年7月23日、埼玉県にある上尾市民球場で行われた「第97回全国高等学校野球選手権埼玉大会」5回戦。
「滑川総合」対「埼玉栄」の試合で、ある選手の『バットさばき』が話題になっています!
7回表、滑川総合の攻撃に代打で出場したのは、3年生の馬場優治選手。
この馬場選手の動きは、海を越えて本場メジャーリーグのMLB.comでも紹介されるほどに…。
馬場選手のバットさばきが一躍有名になったのは、Twitterの投稿から。
Twitterで拡散
さらに、ピッチャーの松尾選手にもジワジワ注目が集まっています!
通称サブマリン松尾
ネット上では、「ふざけているのか?」という声もありましたが、すべて彼らが試合に勝つための作戦。
馬場選手の打席はスタンドも球場も盛り上がり、その後の試合の流れを変えたそうです。
この試合、滑川総合は1点差(滑川総合2ー3埼玉栄)で負けてしまいましたが、ノーシードでベスト16まで残ったのは10年ぶり。
馬場選手はこの夏で引退ですが、後輩たちが先輩たちの想いを受け継いで頑張ってくれることでしょう。
高校球児たちそれぞれの熱い闘いから、目が離せません!