泣きながら配達していた新人配達員 すると配達先のおばあさんが?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
どんなに仕事ができる人でも、最初はみんな新人からスタートするもの。
慣れない作業に戸惑い、うまく仕事をこなせず悩んだ経験がある人は、たくさんいるでしょう。
泣きながら配達していた新人配達員
元配達員であり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。
ある女性配達員から寄せられた、新人の頃のエピソードを漫画に描きました。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
大幅に遅れを取ってしまい、半泣きになりながら配達をしていた配達員。最後に訪れた配達先で、遅い時間になったことを、家にいた高齢女性に謝罪しました。
すると高齢女性は、優しい言葉を配達員にかけただけでなく『心づけ』まで渡してくれたのだとか…!
配達員は「あのおばあちゃんのおかげで今も仕事が続いている」と語り、今もなお、そのお金を使わずに、大事にしまっているのだそうです。
【ネットの声】
・いい話だなあ。頑張っていてもうまくできない時、優しいエールをもらえると心に沁みますよね。
・泣けちゃいました。この時におばあちゃんに出会えてよかった。
・配達員さんもおばあちゃんも素敵。
・読んでいてウルっとしてしまいました。世の中の新人さんたち、頑張れ。私も仕事を頑張ろう。
新人の頃は特に、乗り越えなければならない試練が山積みです。
仕事がうまくいかず、自分を不甲斐なく思っている時、怒ることなく「あなたはすごいね」と声をかけられたら、どれだけ心が救われるでしょうか。
この高齢女性のように、一生懸命に頑張っている人に対して、優しく声をかけられる器の大きい人でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]