若手の工事作業員の『一言』に先輩困惑 「電車で吹き出した」「あるある」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

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時代が流れるとともに、価値観や流行も移り変わるもの。
歳を重ねると、若い世代と自身の生まれ育った世代との違いに、驚かされることがありますよね。
若い工事作業員の『ひと言』に衝撃
大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)。
昨今、同店では若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかった事例が起こるようになったといいます。
『飛馬』と書き『ペガサス』と読むという、若い作業員。そう、若手の作業員が増えることで、『フリガナがないと名前が読めない』という事例が増えているのです!
ファッションや言葉遣いと同様に、名付けにも流行があります。きっと若手の作業員たちは、いわゆる『キラキラネーム』が流行った世代に生まれたのでしょう。
珍しい漢字を使ったり、従来の音読みや訓読みにはない特殊な読み方をしたりと、個性的な『キラキラネーム』。特徴的であるがゆえに、フリガナがないと読むのが困難というデメリットがあります。
若手の作業員の名前が『ペガサスくん』であることを知り、先輩は戸惑いつつも「おお、かっこええなあ…」と告げたのでした。
『キラキラネーム』の流行した世代が社会人になったことから、同様の経験をしたさまざまな職業の人が、このエピソードに共感したようです。
・自分の世代は『〇子』が流行っていました。もう一度ブームよ来い!
・あるある!子供の名前が読めず、その子の親御さんにムッとされることがありました…。
・電車で吹き出した。華やかなお名前と地味なお顔のギャップがすごい。
寄せられたコメントの中には、実際に特徴的な名前の人による「いろいろな手続きの際に困ることがある」という体験談も。
関わる周囲の人だけでなく、本人にも困惑や悩みがあるようです…!
[文・構成/grape編集部]