人が足りないと訴えたのに… 人事部の返答に「あ、これはダメだ」と感じた瞬間
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
- 出典
- @arkeninger
膨れ上がる仕事量をなんとかこなそうと、人が足りなくても残業時間を増やすなどして対応することがあります。
しかし、「そういった行動ではよい職場環境を作ることは難しい」と、あきほ(@arkeninger)さんは感じたそうです。
それは、人事部のこんなひと言がきっかけでした。
「人が足りない、足りない」っていうけど、現場は回ってるじゃねーか。
残業をして無理に仕事を完遂していたことで「いまの人数でも現場はちゃんと回せる」と人事部に判断されてしまったのです。
これではいつまで経っても、職場環境がよくなることはないでしょう。
あきほさんは、仕事が終わらなくても定時で帰り、「回りませんでした」と現状を伝える大切さを学んだのでした。
あきほさんの投稿に、共感の声が寄せられました。
・分かります。ギリギリで回してしまうと「大丈夫なんだ」って判断されますよね。
・うちは「人が足りん、仕事終わらん」って人事にいって、定時退社しています。おかげで人が増えました。
・本当にそう思います。現場で頑張るだけ無駄なんですよ。
・無理やり回してもいい仕事はできない。長期的に見たら崩れていく。
人事部には「仕事は回っているか」という一点だけではなく、社員がしっかりと定時で帰れているのかなど、働きかたそのものを見るようにしてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]