「終わったら上がっていいよ」 指示通りに作業を終え、帰ろうとしたところ…?
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工務店での日常や建築現場で働く職人の『あるある』を描き、Instagramに投稿しているアカウント『工務店の日報』(@komuten_no_nippo)。
現場監督の『思わせぶり』な発言を描いた漫画が、反響を呼んでいます。
ある日、若手の現場監督から、指示とともに「作業が終わったら上がってよい」といわれた2人の職人。「早く帰れるのならば」と、休憩を抜いて作業を進めました。
作業終了の報告をしたところ、若手の現場監督は…。
なんと、現場監督は「時間があるから」という理由で、別の作業を頼んできたのです!
追加の作業があると分かっていたのなら、職人たちは休憩を抜いてまで、時間の短縮を優先することはなかったでしょう。
早く工程を進めたい現場監督の気持ちも分かりますが、こういった振る舞いは現場の士気を下げ、逆に効率の悪化につながってしまう可能性もあります。
【ネットの声】
・後出しジャンケンみたいで頭にくる。
・現場だけではなくて、『嫌な上司あるある』かもしれない…。
・めちゃくちゃ分かる!いったことは守らないとね。
・信頼できなくなるし、モチベーションが下がる。
「同じようなことをされた」というコメントも多く寄せられたこの投稿。
建築現場以外でも、経験したことがある人は多かったようです。
人と関わる仕事では、信頼関係が重要です。
相手の気持ちを考えた発言や、思いやりの意識が大事なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]