深刻な『布団カバー問題』に共感の嵐 「あるある」「今まさにそれ」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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「幸せな瞬間はいつ?」と聞かれたら、このように返す人は多いのではないでしょうか。
「寒い日に、布団の中で丸まって温まっている時」
冷たい空気を分厚い掛布団でシャットアウトして、首からつま先を温めるひと時…。その多幸感は言葉でいい表せません。
あまりの心地よさに「もう一生、布団から出たくない」「何もしたくない」と思ってしまうほどです。
しかし幸せなひと時を味わうには、時に障害も発生するようで…。
『布団カバー問題』を描いたイラストに共感の嵐
透明いんげん(@invisible_bean)さんが描いたのは、布団での幸せなひと時を妨害する『布団カバー問題』。
きっと誰もが一度は体験したことがあるこの問題について、なんと19万件を超える共感の『いいね』が寄せられました。
使っているうちに、中に入っている掛布団は徐々にカバーの中で変な形になってしまいます。そのため、カバーが余ったり、温かくない場所ができたりしてしまうのです。
幸せなひと時を妨害する深刻な問題に、多くの人から「あるある」「今まさにそれ」といった共感の声が寄せられました。
布団に入りながら足を動かして掛布団を元の形に戻したり、安全ピンで布団とカバーを固定したりする人が多いようです。
しかし透明いんげんさんと同様、工夫をしてもうまくいかない人が多いのだとか。
※写真はイメージ
「なんで…なんでだよ!どうやったら元の形に戻ってくれるんだよ!」
「布団カバーを開いて、中の掛布団を入れ直せば簡単じゃん」というのは、実は誰もが分かっているはず。
それでも行動しない理由は…布団から出るのが面倒くさいからなのです。
[文・構成/grape編集部]