ダンボールをヒモでまとめていると、猫が…? 「かわいい」「あるある」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
- 出典
- @kyuryuZ
猫は、生まれつき狩猟本能を持っています。
そのため、動くものを見ると、飛びつかずにはいられなくなったり、前脚で触ったりするものです。
実体験を元に、猫のキュルガと飼い主の日常を漫画に描き、Twitterに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。
飼い主がダンボールをヒモでまとめていると、キュルガが近寄ってきました。
『紐にじゃれる猫』
ダンボールのヒモに目を光らせて、楽しそうにじゃれていたキュルガ。
それを見た飼い主が後日、ヒモ状のおもちゃを買ってくるも、先端を座りながら無表情で見つめただけで終わったのでした。
投稿には、猫を飼う人たちから共感の声が寄せられました。
・あるある!買ってきたおもちゃより、捨てようと思っていたヒモのほうが喜ばれます。
・分かる。おもちゃもそうですが、購入した猫のハウスより、ダンボールのほうを好みますよね。
・私の猫も一緒です!何かが違うのですかねえ…。
ただし、長いヒモが首や体に絡まったり、噛み切って誤飲してしまうと、命の危険につながります。
おもちゃやヒモなどで遊んでいる時は目を離さない、遊ばせる時以外は猫の手が届かない場所や棚などにしまうなど、ルール化すると安心です。
親の心子知らずならぬ、『飼い主の心猫知らず』なキュルガの行動は、多くの人を和ませました。
猫漫画『夜は猫といっしょ』が好評発売中
キュルZさんが描く猫漫画『夜は猫といっしょ』が、2020年10月29日に発売されました。
書籍でしか読めない描き下ろし作品も収録されているとのこと。
気になる人はチェックしてくださいね。
夜は猫といっしょ
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[文・構成/grape編集部]