子犬の頃からジャンプをし続けたポメラニアン 現在の姿がコチラ!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @wanwanerita
ポメラニアンの平均体重が約2~3kgほどなのに対し、倍以上の7kgもある超巨大なポメラニアンのえり太くん。
しかし、決して肥満などではなく、成長するにつれポメラニアンの平均以上の体格に成長したといいます。
こうしたポメラニアンは珍しくなく、ネット上では、『でかいポメラニアン』を略して『デカポメ』と呼ばれることも。
そんなデカポメのえり太くんは、ジャンプした際の『着地音』も超重量級です!
「床が抜ける」と飼い主(@wanwanerita)さんが不安になってしまう、ジャンプ中のえり太くんの動画を、ぜひ音声をオンにしてご覧ください。
ドスン…ドスン…と鳴り響く重低音。本来小型犬であるポメラニアンが鳴らしている音とは思えません!
また、跳躍力もすさまじく、きっとえり太くんがその気になれば、柵は飛び越えられるはずです。
それでもえり太くんが飛び越えないのは、垂直にジャンプする行為そのものを楽しんでいるからなのかもしれませんね。
なお、飼い主さんによると、えり太くんのこの跳躍力は長年の努力のたまものなのだそう。
こうして子犬の頃からジャンプをし続け約7年…獣医も驚くほどの筋肉がついたといいます!
とはいえ、ジャンプのしすぎは足腰にもよくないため、「飼い主の帰宅時のみにさせてます」とのこと。
成長後も、日々、ジャンプに磨きをかけているえり太くんですが、その一方で、床が抜けるリスクも上がっているはずです。
飼い主さんは、元気いっぱいなえり太くんに癒される反面、床がいつまで耐えられるか、気が気じゃないことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]