子犬の頃からジャンプをし続けたポメラニアン 現在の姿がコチラ!
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SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。

寝坊した飼い主 起きた瞬間にふと視線を感じて…? 「拡大したら震えた」本記事では飼い主の起床時間が遅かった時の愛猫の表情を紹介しています。
- 出典
- @wanwanerita
ポメラニアンの平均体重が約2~3kgほどなのに対し、倍以上の7kgもある超巨大なポメラニアンのえり太くん。
しかし、決して肥満などではなく、成長するにつれポメラニアンの平均以上の体格に成長したといいます。
こうしたポメラニアンは珍しくなく、ネット上では、『でかいポメラニアン』を略して『デカポメ』と呼ばれることも。
そんなデカポメのえり太くんは、ジャンプした際の『着地音』も超重量級です!
「床が抜ける」と飼い主(@wanwanerita)さんが不安になってしまう、ジャンプ中のえり太くんの動画を、ぜひ音声をオンにしてご覧ください。
ドスン…ドスン…と鳴り響く重低音。本来小型犬であるポメラニアンが鳴らしている音とは思えません!
また、跳躍力もすさまじく、きっとえり太くんがその気になれば、柵は飛び越えられるはずです。
それでもえり太くんが飛び越えないのは、垂直にジャンプする行為そのものを楽しんでいるからなのかもしれませんね。
なお、飼い主さんによると、えり太くんのこの跳躍力は長年の努力のたまものなのだそう。
こうして子犬の頃からジャンプをし続け約7年…獣医も驚くほどの筋肉がついたといいます!
とはいえ、ジャンプのしすぎは足腰にもよくないため、「飼い主の帰宅時のみにさせてます」とのこと。
成長後も、日々、ジャンプに磨きをかけているえり太くんですが、その一方で、床が抜けるリスクも上がっているはずです。
飼い主さんは、元気いっぱいなえり太くんに癒される反面、床がいつまで耐えられるか、気が気じゃないことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]