ピンクのアイシャドウに苦手意識があるなら? プロの解説に「腫れぼったくない」
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※写真はイメージ

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。

アイシャドウ、塗りすぎてない? タイプ別の解説に「勉強になった」アイシャドウをする時に迷いやすいのが、使う量ではないでしょうか。その悩みを解消するアイシャドウの付け方を、アイシャドウのタイプ別に解説します。
愛らしい印象を与えられるピンクのアイシャドウ。
しかし、「浮いて見える」「腫れぼったくなる」という悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
本記事は、メイクのコツを発信するメイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramから、ピンクシャドウの効果的な使い方を紹介します。
「ピンクシャドウを可愛く使いたい」「上手な塗り方を知りたい」という人は必見です。
ピンクシャドウの上手な塗り方とは
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
まずはブラシでアイシャドウを上まぶたに広げていきます。投稿で使用されているのは、『熊野筆Shaquda UBU823 ブライトアップブラッシュ』(税込6千50円)と『shu uemuraプレスドアイシャドーP131 ライトコーラル』(税込2千750円)です。
アイシャドウは目頭にも少し入れましょう。こうすることで、奥行きのある印象になります。
次に『shu uemuraプレスドアイシャドーME853 ライトブラウン』(税込2千750円)を目尻のほうに入れていきましょう。ブラウンカラーを目尻に入れることで、目元により立体感を作り出せます。
そのまま、下まぶたにも広げていきましょう。
次に使うのは『UBU 824 スモーキーアイブラッシュ』(税込5千500円)。『shu uemura プレスドアイシャドーME 166A ソフトピンク』(税込2千750円)のアイシャドウをとり、二重幅より少し上のほうまで広げます。
そして二重幅の部分に『shu uemuraプレスドアイシャドー875 ミディアムブラウン』(税込2千750円)を入れ、目元を締まった印象にしましょう。
最後に『UBU 825 アイディファイナーブラッシュ』(税込6千50円)を使用し、下まつげの際に入れていきます。
注目ポイントは、2つの異なるグラデーション技法の使い分け。縦方向のグラデーションでパッチリとした目元を、横方向のグラデーションでスタイリッシュな目元を作れます。
ピンクシャドウを使う場合は、ハイライトと引き締めカラーを効果的に組み合わせることで、誰でも素敵な目元を演出できます。自分の骨格タイプを知ると、それに合わせたテクニックも取り入れられるでしょう。
ぜひこの機会に新しいメイクにチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]