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みじん切り器の意外な使い道 3つの方法に「感動!」「コレは早く知りたかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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みじん切り器

忙しい毎日を過ごしていると、少しでも調理の手間を減らしたいと感じることは多いでしょう。

そのような時に役立つのが『みじん切り器』です。

ひもを引っ張ったりハンドルを回したりするだけで刃が回転し、手早くみじん切りができる便利な調理道具として知られていますが、使い方はそれだけにとどまりません。

家事をラクにするライフハックを発信しているさき(saki_rakukaji)さんは、Instagramで驚きの活用法を紹介しています。早速見ていきましょう。

驚くべき3つの活用法!

みじん切り器は、みじん切りだけに使うのはもったいないアイテムです。

さきさんのInstagramから、意外と知られていない便利な3つの活用法を紹介します。

1.生クリームの泡立て

1つ目は『生クリームの泡立て』です。手で生クリームを泡立てると、時間がかかるうえに腕が疲れてしまいます。そのような時こそ、みじん切り器の出番です。

まずは、生クリームと砂糖をみじん切り器に入れましょう。

みじん切り器に生クリームを入れる様子

みじん切り器のひもを引きます。

みじん切り器に生クリームを入れてひもを引っ張る様子

より早く仕上げたい場合は、『レモン汁』を加えましょう。

さっぱりとしたホイップクリームを作りたい場合は、生クリーム30㎖に対しレモン汁を約3㎖、もったりした仕上がりにしたい場合は約15㎖が目安です。

レモン汁の量を調整することで、好みに合わせた食感が楽しめます。

生クリームを入れたみじん切り器にレモン汁を加える様子

あっという間に、ふわふわのホイップクリームが完成しました。

みじん切り器でホイップクリームができた様子

2.大根おろし

2つ目は『大根おろし』です。専用のおろし器を使うのが一般的ですが、時間と労力がかかるので面倒に感じることもあるでしょう。

そのような時も、みじん切り器が活躍します。

大根を適当な大きさに切って、みじん切り器に入れましょう。

適当な大きさに切った大根をみじん切り器に入れる様子

その後は、ひもを引くだけです。

切った大根を入れたみじん切り器のひもを引く様子

すぐに大根おろしが完成しました。すりおろし器で作るよりも粗めで、シャキシャキとした食感が楽しめる『鬼おろし風』に仕上がります。

みじん切り器で作った『鬼おろし』をスプーンですくい上げた様子

3.とろろ

3つ目は『とろろ』です。ぬるぬるしていて滑りやすい山芋は、おろすのが大変なうえに、手がかゆくなって大変な思いをしたことがある人も多いでしょう。

そのような山芋も、みじん切り器を使えばラクに調理できます。

皮をむいてカットした山芋、卵黄、麺つゆ、醤油をみじん切り器に入れましょう。

皮をむいてカットした山芋と卵黄と麺つゆと醤油をみじん切り器に入れた様子

みじん切り器のひもを引きます。

皮をむいてカットした山芋と卵黄と麺つゆと醤油を入れたみじん切り器のひもを引く様子

あっという間にとろろが作れました。

みじん切り器を使って作ったとろろの写真

ご飯にかけてのりを散らせば、とろろ丼の完成です。

茶碗に入ったとろろご飯を箸ですくい上げる様子

さきさんのみじん切り器を活用した意外なアイディアに、Instagram上ではこのような感想が寄せられていました。

・簡単にできて感動!

・このような活用法があるとは…早く知りたかった!

・早速試してみました!

みじん切り器は野菜の下ごしらえに使うイメージがありますが、実はさまざまな調理に使える便利なアイテムです。調理の手間を減らしたい時は、ぜひ活用してみてください。


[文・構成/grape編集部]

水筒

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ワイヤーネット

ダイソーのワイヤーネットと結束バンドで作ったモノに「すごい!」「コレはいい」ダイソーのワイヤーネットはパネル状のアイテムで、さまざまな種類が売られています。ワイヤーネットと結束バンドを使って作る収納アイディアをインスタグラマーさんの投稿から紹介します。

出典
saki_rakukaji

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