明石家さんまが気軽にサイン・写真撮影に応じる理由 By - grape編集部 公開:2017-08-29 更新:2019-02-06 動画明石家さんま神対応 Share Post LINE はてな コメント ファンに頼まれた際には、プライベートでも気軽にサインや写真撮影に応じることで有名な明石家さんまさん。 2017年7月10日にも東京・表参道にさんまさんが現れると、現場は大パニックとなりました。さんまさんは一人ひとりと写真撮影に応じ、現場は即席の撮影会状態になっていたといいます。 老若男女問わず神対応! 明石家さんまが東京・表参道に現れ、写真撮影会 なぜ、さんまさんほどの大御所がここまで丁寧な対応を続けるのでしょうか。 さんまさんはNetflixの新CM『人間、明石家さんま。』に出演。そのインタビュー動画で、神対応を貫く理由について正直に語っています。 自分には追っかけをしてくれるファンがいない 話し相手役のスタッフに「ファン対応のよさ」について話を振られたさんまさん。 ファン対応を気にするようになったのは、子どもが生まれた辺りからのようです。 また、「追っかけ」という言葉は逃げなければ成立しませんが、さんまさんは逃げないため、「追っかけをしてくれるファンがいない」とも説明しています。 そして逃げない理由については「もうサインできる時間があれば、やったろかというだけのことだからな」と語っています。 サラッといえてしまうのはカッコいいですね! 嫌われるよりも、好かれるほうがええと思う そして、スタッフは核心に迫る質問をぶつけます。 「どこかでいやらしい感情はあったりするんですか? 『これで評判よくなるかも』的な…」というもの。 さんまさんでも好感度を気にするものなのか、とても気になるところですよね。 さんまさんは、このように返答しています。 あるかな~? あるかもな~。 俺は人に好かれたい病やねん。それは前の奥さんからよく注意された。 なるべく好かれたいねんな。でいい顔しすぎみたいな、女の子が嫌うタイプや。 どっか好かれたい(ところがある)。 嫌われるよりも好かれたほうがええと思うんやけどな~。 人間、明石家さんま。「好かれたい」の話 ーより引用 好感度を気にしているということは否定しなかった、さんまさん。 むしろ、「人に好かれたい」と本音を打ち明けています。 もちろんさんまさんに限らず、芸能人にとっては好感度は一つの生命線。それゆえに「好かれたい」という想いは多くのタレントさんが持っているはずです。 ただ、さんまさんの場合は、決して手を抜かずにファンと向き合うことを継続しているのがすごいところ。 そのプロ根性には、ただただ感服です。 世間の反応 誰だって好かれたい気持ちはあるけど、それを全力で続けているのがすごい。 新人タレントなら分かるけど、大御所になっても写真撮影に応じられるのはカッコいいな。 さんまさんって、やっぱり偉大な人だと思う。 実際に写真撮ってもらったけど、TVのままで本当にいい人でした。 好感度を気にしていることを認めているし、飾らない回答で好感が持てます。 動画の最後では、ファンに感謝の想いを伝えるさんまさん。 ココリコの遠藤章造さんが、若手時代に「売れるのは簡単。売れ続けるのが難しいんや」という名言をさんまさんからもらったことを過去に番組で明かしていました。 売れ続ける難しさを知っているさんまさんだからこそ、決して調子に乗らず、初心を忘れずにファンへの対応を続けているのかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 aikick/Netflix Share Post LINE はてな コメント
ファンに頼まれた際には、プライベートでも気軽にサインや写真撮影に応じることで有名な明石家さんまさん。
2017年7月10日にも東京・表参道にさんまさんが現れると、現場は大パニックとなりました。さんまさんは一人ひとりと写真撮影に応じ、現場は即席の撮影会状態になっていたといいます。
老若男女問わず神対応! 明石家さんまが東京・表参道に現れ、写真撮影会
なぜ、さんまさんほどの大御所がここまで丁寧な対応を続けるのでしょうか。
さんまさんはNetflixの新CM『人間、明石家さんま。』に出演。そのインタビュー動画で、神対応を貫く理由について正直に語っています。
自分には追っかけをしてくれるファンがいない
話し相手役のスタッフに「ファン対応のよさ」について話を振られたさんまさん。
ファン対応を気にするようになったのは、子どもが生まれた辺りからのようです。
また、「追っかけ」という言葉は逃げなければ成立しませんが、さんまさんは逃げないため、「追っかけをしてくれるファンがいない」とも説明しています。
そして逃げない理由については「もうサインできる時間があれば、やったろかというだけのことだからな」と語っています。
サラッといえてしまうのはカッコいいですね!
嫌われるよりも、好かれるほうがええと思う
そして、スタッフは核心に迫る質問をぶつけます。
「どこかでいやらしい感情はあったりするんですか? 『これで評判よくなるかも』的な…」というもの。
さんまさんでも好感度を気にするものなのか、とても気になるところですよね。
さんまさんは、このように返答しています。
好感度を気にしているということは否定しなかった、さんまさん。
むしろ、「人に好かれたい」と本音を打ち明けています。
もちろんさんまさんに限らず、芸能人にとっては好感度は一つの生命線。それゆえに「好かれたい」という想いは多くのタレントさんが持っているはずです。
ただ、さんまさんの場合は、決して手を抜かずにファンと向き合うことを継続しているのがすごいところ。
そのプロ根性には、ただただ感服です。
世間の反応
動画の最後では、ファンに感謝の想いを伝えるさんまさん。
ココリコの遠藤章造さんが、若手時代に「売れるのは簡単。売れ続けるのが難しいんや」という名言をさんまさんからもらったことを過去に番組で明かしていました。
売れ続ける難しさを知っているさんまさんだからこそ、決して調子に乗らず、初心を忘れずにファンへの対応を続けているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]