明石家さんまが気軽にサイン・写真撮影に応じる理由
公開: 更新:
![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/36213_main.jpg)
![山本舞香の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105217_main3-768x576.jpg)
山本舞香とHiroが『熱愛報道』 明かした事実に「さすが」「めっちゃ笑った」2024年7月24日に一部週刊誌によって報じられた、俳優の山本舞香さんと、バンド『MY FIRST STORY』のボーカルであるHiroこと森内寛樹さんの交際。 ツーショット写真が公開されたことを受け、ネット上では山本さ...
![森進一、息子たちの活躍がすごい! 長男・Takaと三男はバンドマン 次男は?](https://grapee.jp/wp-content/uploads/s-13010_main-768x576.jpg)
森進一、息子たちの活躍がすごい! 長男・Takaと三男はバンドマン 次男は?『襟裳岬』や『おふくろさん』などで知られる、歌手の森進一(もり・しんいち)さん。 前妻で歌手の森昌子さんとの間に3人の息子がおり、長男と三男は、歌手として活躍しています。 そんな森進一さんの息子の活躍や、あまり情報を耳に...
ファンに頼まれた際には、プライベートでも気軽にサインや写真撮影に応じることで有名な明石家さんまさん。
2017年7月10日にも東京・表参道にさんまさんが現れると、現場は大パニックとなりました。さんまさんは一人ひとりと写真撮影に応じ、現場は即席の撮影会状態になっていたといいます。
老若男女問わず神対応! 明石家さんまが東京・表参道に現れ、写真撮影会
なぜ、さんまさんほどの大御所がここまで丁寧な対応を続けるのでしょうか。
さんまさんはNetflixの新CM『人間、明石家さんま。』に出演。そのインタビュー動画で、神対応を貫く理由について正直に語っています。
自分には追っかけをしてくれるファンがいない
話し相手役のスタッフに「ファン対応のよさ」について話を振られたさんまさん。
ファン対応を気にするようになったのは、子どもが生まれた辺りからのようです。
また、「追っかけ」という言葉は逃げなければ成立しませんが、さんまさんは逃げないため、「追っかけをしてくれるファンがいない」とも説明しています。
そして逃げない理由については「もうサインできる時間があれば、やったろかというだけのことだからな」と語っています。
サラッといえてしまうのはカッコいいですね!
嫌われるよりも、好かれるほうがええと思う
そして、スタッフは核心に迫る質問をぶつけます。
「どこかでいやらしい感情はあったりするんですか? 『これで評判よくなるかも』的な…」というもの。
さんまさんでも好感度を気にするものなのか、とても気になるところですよね。
さんまさんは、このように返答しています。
好感度を気にしているということは否定しなかった、さんまさん。
むしろ、「人に好かれたい」と本音を打ち明けています。
もちろんさんまさんに限らず、芸能人にとっては好感度は一つの生命線。それゆえに「好かれたい」という想いは多くのタレントさんが持っているはずです。
ただ、さんまさんの場合は、決して手を抜かずにファンと向き合うことを継続しているのがすごいところ。
そのプロ根性には、ただただ感服です。
世間の反応
動画の最後では、ファンに感謝の想いを伝えるさんまさん。
ココリコの遠藤章造さんが、若手時代に「売れるのは簡単。売れ続けるのが難しいんや」という名言をさんまさんからもらったことを過去に番組で明かしていました。
売れ続ける難しさを知っているさんまさんだからこそ、決して調子に乗らず、初心を忘れずにファンへの対応を続けているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]