「一生見ていられる…」 早くご飯を食べたいラッコ 飼育員に近付き?
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※写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

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お腹の上で石を使って殻を割ったり、毛づくろいをしたりする姿が、印象的なラッコ。
かわいらしい見た目や行動で、水族館でも人気者です。
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館で飼育されているアラスカラッコのキラちゃんは、とても芸達者で食事の時間にさまざまなパフォーマンスを披露し、観客を盛り上げています。
鳥羽水族館がTwitterで公開し話題となった、キラちゃんの動画をご覧ください!
早くご飯を食べたいキラちゃんは、前脚をパタパタと動かし、必死に「ご飯ちょーだい!」のアピールをします!
大きな声で鳴きながら、飼育員をバシバシと叩く姿に多くの人がメロメロになりました。
・ラッコってこんな鳴き声なんですね。
・「はーやーくー!」に聞こえてきた…!
・かわいすぎて一生見ていれられる…。
また、鳥羽水族館には先輩ラッコのメイちゃんも暮らしており、飼育員とのかわいらしいやり取りが、たびたび話題になります。
「ナイスコンビ!」ラッコと飼育員のやり取りに癒される
「息のあったコンビ」 ラッコが飼育員に『あるもの』を渡してきて?
ラッコは本来警戒心が強く、デリケートな動物。特に陸上では動きが鈍くなるため、警戒心がさらに強くなるといわれています。
2匹がこんなに心を許しているのは、飼育員が日頃から愛情を持って世話をしている証拠でしょう。
鳥羽水族館は、2022年1月現在、国内で唯一、2頭のラッコを見ることができるスポットです。
かわいらしい2頭を直接見たい人は、鳥羽水族館に足を運んでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]