すぐ始めれば日本代表に! 自転車とサッカーを足して2で割ったサイクルサッカーって何?
公開: 更新:

出典:YouTube

夏に増える『エアコンの発火事故』 その予兆に「気を付ける」「我が家のやばいかも…」地域によっては40℃を超すこともある、日本の猛暑。夏を乗り切るには、エアコンが必要不可欠といえます。 今や、各家庭に1台はあるのが当たり前。ライフスタイルによっては、夏は常に稼働させている家もあるでしょう。 生活に欠かせ...

クラクションを鳴らすトラック 無人のはずが…「また1つ学んだ」「みんな知るべき」2025年8月9日、「今年の夏は特に暑いのでお願いなんですが…」という書き出しで、Xを通じて注意を呼びかけたのは、商用車メーカー勤務の@trucknakanohitoさん。トラックの荷台にまつわる、意味が分かるとゾッとする内容に、17万件以上の『いいね』が集まっています。
ドイツを中心にヨーロッパでは、認知度の高いサイクルサッカー。
出典:YouTube
サッカーと自転車競技を足して2で割ったようなスポーツで、日本ではまだあまり知られていません。
しかし、その動画を見ると、思った以上の迫力と、チェスにも似た戦略性に思わず見入ってしまいます。
まずは、2012年に行われた世界選手権のハイライト動画をご覧ください。
始める時期が早ければ日本代表も夢じゃない!
ハンドルの長い特殊な自転車に乗り、2対2で行われるサイクルサッカーは、室内で行われるスポーツ。
ヨーロッパでは人気も高く、世界選手権などには多くのファンが集まります。
出典:YouTube
馬を使った競技「ポロ」がルーツで、馬の飼育がいらず比較的手に入りやすかったからことから、自転車を使って始めたのが最初なんだとか。
東京都立川市にある「たちかわサイクルサッカークラブ」で、体験することもできます。
たちかわサイクルサッカークラブ
「たちかわ創造舎」を活動拠点に、日本室内自転車競技連盟と関東社会人クラブが中心となって、小中高生・大学生・社会人にサイクルサッカーを指導・普及する地域クラブ。
日本に入ってきたのは1970年代と言われ、ほとんどの選手が大学以降に競技を始めることから「中高生が始めれば日本代表になれる可能性が高い」と言われる将来有望な競技。
日本代表として国際試合に参加し、試合前に胸に手を当てて国家斉唱する
そんな自分を想像するだけで、ちょっとワクワクしてしまいます。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!