壁を挟んだ『謎のシーソー』の真相に、涙 世界中から「素晴らしい!」「泣いた」の声
公開: 更新:

出典:rrael

「そうめんでラーメン超え?」 豆乳担々の味わいに「まろやかピリ辛」「箸止まらん」暑い季節には、手軽に作れてつるっと食べられる『そうめん』の登場回数が増えるのではないでしょうか。しかし、いつも同じ食べ方では飽きてしまうこともあります。そこでおすすめなのが『担々麺風』のアレンジです。

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
- 出典
- rrael
建築家のロナルド・ラエル(rrael)教授が投稿した、子どもと大人が混じって遊んでいる光景をとらえた動画が世界中で話題になっています。
彼らはシーソーで遊んでいるのですが、その光景は一風変わっています。なぜか、シーソーは巨大な壁を挟んでいるのです。
国境に作られたシーソー
壁を挟んで作られたピンク色のシーソーには、子どもを中心に多くの人が集まっています。
実は、このシーソーはアメリカとメキシコの国境に作られたもの!彼らは、国境越しに交流を深めているのです。
※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真を見ることができます。
ヴァージニア・サン・フラテッロ教授と共に、2009年からこのプロジェクトを進めていたという、ラエルさん。
シーソーが完成した喜びをInstagramに投稿したところ、世界中の人から「素敵!」「素晴らしいアイディア」などの声が寄せられました。
ちなみに、壁には細長い隙間が空いているため、一緒に遊んでいる相手の顔は見えているそうです。
動画は日本国内でも拡散され、映っていた光景に多くの人が心打たれました。
・すごい。国は違っても私たちはつながっていることを思い出させてくれる。
・壁の向こうに、一緒に遊んでくれる相手がいるからこそ成り立っているんですね。素敵!
・子どもにとっては、国境や生まれなんて関係ないんですね。大人社会の面倒くささが切ないです…。
生まれは違えど、すべての人間は心でつながることができると気付かされます。
[文・構成/grape編集部]