【動画】ホントに42歳のプレーですか!? メジャーも絶賛するイチローのレーザービームが炸裂
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大谷翔平、5年間で4度目のMVP受賞 米スポーツ史に残る偉業に「ひれ伏すしかない」大リーグチーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が、現地時間2025年11月13日(日本時間14日)、ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選出されました。大リーグでのMVP受賞は3年連続で、通算4度目。スポーツ史に残る快挙に、日本中が歓喜に包まれました。

山本由伸が日本人16年ぶりのMVP! ドジャースがワールドシリーズ連覇達成2025年11月2日、カナダのオンタリオ州トロントにあるロジャース・センターで、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』と『トロント・ブルージェイズ』のワールドシリーズ第7戦が開催。試合は延長11回の末『ドジャース』が『5対4』で勝利し、球団史上初となるワールドシリーズ連覇を果たしました!






メジャーリーガーのイチロー選手が健在ぶりを見せ付けました!
レフトから一直線にホームへと返球。イチロー選手の代名詞とも言えるレーザービームですが、とても42歳とは思えない強肩っぷりです。
現在42歳、今年43歳になるイチロー選手が所属するのはマイアミに本拠地を置くマーリンズ。日本時間5月2日のブリュワーズ戦で、ノーアウト満塁のピンチに打球はイチロー選手が守るレフトに飛びます。
三塁ランナーの生還は許しますが、そこは強肩で知られるイチロー選手。矢のような返球で二塁にいたランナーをホームでアウトにします。
語り草になるレーザービーム
アメリカでもイチロー選手の実力は高く評価されています。MLBの公式ページにアップされた、これまでの名シーンをまとめた動画を見れば、そのスゴさが分かりますよね。
3:04秒から始まる2001年シーズンのレーザービームは今でも語り草になるほど有名なプレー。
もちろん、イチロー選手の素晴らしさは守備だけに留まりませんが、それでもこのレーザービームでファンの心を掴んだことは間違いありません。
いつまでも変わらぬ若々しいプレー
本人は50歳まで現役を続けたいと公言しています。
普通は「無理なのでは?」という懐疑的な意見も出てきそうなものですが、皆に「できるかも?」と思わせてしまうところがイチロー選手のスゴいところ。
これからも日本の野球ファン、そしてアメリカのベースボールファンをワクワクさせるプレーを見せてほしいですね!