【動画】ホントに42歳のプレーですか!? メジャーも絶賛するイチローのレーザービームが炸裂
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大谷翔平「嬉しく思います」 来春のWBCの出場表明に「涙が出た」「これは熱い」メジャーリーグ『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月25日に、自身のInstagramを更新。2026年3月に開幕する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』への出場を表明しました。ネット上では、多くの野球ファンから歓喜の声が相次ぎました。

「もうノーベル平和賞だろ」 大谷翔平が立ち上げた『財団』が…「素晴らしい」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月22日、子供の健康を守る活動や、動物の保護に取り組む『大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)』の設立を発表。多くの人から「本当に素晴らしい取り組み」「さすがスーパースター」と称賛の声が上がりました。






メジャーリーガーのイチロー選手が健在ぶりを見せ付けました!
レフトから一直線にホームへと返球。イチロー選手の代名詞とも言えるレーザービームですが、とても42歳とは思えない強肩っぷりです。
現在42歳、今年43歳になるイチロー選手が所属するのはマイアミに本拠地を置くマーリンズ。日本時間5月2日のブリュワーズ戦で、ノーアウト満塁のピンチに打球はイチロー選手が守るレフトに飛びます。
三塁ランナーの生還は許しますが、そこは強肩で知られるイチロー選手。矢のような返球で二塁にいたランナーをホームでアウトにします。
語り草になるレーザービーム
アメリカでもイチロー選手の実力は高く評価されています。MLBの公式ページにアップされた、これまでの名シーンをまとめた動画を見れば、そのスゴさが分かりますよね。
3:04秒から始まる2001年シーズンのレーザービームは今でも語り草になるほど有名なプレー。
もちろん、イチロー選手の素晴らしさは守備だけに留まりませんが、それでもこのレーザービームでファンの心を掴んだことは間違いありません。
いつまでも変わらぬ若々しいプレー
本人は50歳まで現役を続けたいと公言しています。
普通は「無理なのでは?」という懐疑的な意見も出てきそうなものですが、皆に「できるかも?」と思わせてしまうところがイチロー選手のスゴいところ。
これからも日本の野球ファン、そしてアメリカのベースボールファンをワクワクさせるプレーを見せてほしいですね!