客の一言に「絶句」「信じられない」 スーパーの店員がカゴを覗くと?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- yumekomanga
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
人の価値観はぞれぞれ異なるもの。そのため、世間一般で『常識』とされているものとは外れた行動をとる人もいます。
毎日のように、多くの人と対面する接客業は、まさにそんなことを思い知らされる仕事。
いろんな客と接していると、時には大きな衝撃を受けることもあるのです…。
思わず「え?」となった理由
自身もスーパーマーケットで接客業に携わっており、さまざまなエピソードを描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられたという、『思わず「え?」といいそうになった話』を4つ厳選し、Instagaramで公開しました。
主に店員側の立場で描かれた、店での体験談。読んでいるうちに、あなたもつい「え?」と口に出したくなることでしょう…!
常識が通用しない客に「え?」
『客』ですらない人の申し出に「え?」
外国人からの意見に「え?」
店員の行動に客も「え?」
「自分の思っている『常識』は、意外と万人に通用しないのかもしれない」…だなんて思えてくる、4つのエピソード。
笑顔で「それは確かに1つの考え方だね」と受け取れるものもある一方で、中にはあまりにも世間のルールやマナーが通用せず、呆れてしまうケースもあるようです。
店員という立場上、強く出ることも難しいはず。きっとエピソードの寄稿者は、絶句した後、どのような反応をすべきかで悩んだことでしょう…。
4つのエピソードに対し、漫画を読んだ人たちも思わず「え?」といいそうになってしまったようです。
・し、信じられない。リンゴの客とラッピングの人は、これまでどうやって生きてきたんだ…。
・「未清算のものを食べちゃいました」は幼い子供の失敗ならともかく、大人って!
・絶句していたけれど、ラストのかわいいエピソードで癒された。
価値観は人それぞれ。…とはいえ、社会で集団生活を送る上では、ある程度共通の認識を持っておいたほうがいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]