「お湯を買わせて」 調乳器の使用制限でミルクが作れなかった母親、するとタリーズ店員が?
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- @yumeru_gf2
2020年から感染が拡大している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
感染拡大防止のため、さまざまな対策が各施設で取られています。中には、授乳室にも制限をかけているところがあり、使用禁止になっていることもあるのだとか。
赤ちゃんと東京都内のショッピングセンターを訪れた、ゆめ@がる鯖(@yumeru_gf2)さんは授乳室が使えず困っていたといいます。
その際、助けてくれた人たちへの感謝の想いを、Twitterに投稿しました。
投稿者さんが、授乳室を訪れると調乳器にこのような貼り紙が貼ってあったそうです。このままでは赤ちゃんのミルクが作れません。
仕方なく、施設内にあったカフェ『タリーズ』に「お湯を買わせてほしい」と買いに行きました。
すると、タリーズの店員は「お金はいりません。また時間がある時に来てくださいね」と、湯冷まし用の水まで用意してくれたといいます。
きっとタリーズの店員は、困っている投稿者さんを見て助けたいという想いだったのでしょう。
投稿者さんは「タリーズへの御恩は、一生忘れません」とコメントしていました。
細かなところまで配慮をしたタリーズの店員に、大きな拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]