「お湯を買わせて」 調乳器の使用制限でミルクが作れなかった母親、するとタリーズ店員が?
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @yumeru_gf2
2020年から感染が拡大している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
感染拡大防止のため、さまざまな対策が各施設で取られています。中には、授乳室にも制限をかけているところがあり、使用禁止になっていることもあるのだとか。
赤ちゃんと東京都内のショッピングセンターを訪れた、ゆめ@がる鯖(@yumeru_gf2)さんは授乳室が使えず困っていたといいます。
その際、助けてくれた人たちへの感謝の想いを、Twitterに投稿しました。
投稿者さんが、授乳室を訪れると調乳器にこのような貼り紙が貼ってあったそうです。このままでは赤ちゃんのミルクが作れません。
仕方なく、施設内にあったカフェ『タリーズ』に「お湯を買わせてほしい」と買いに行きました。
すると、タリーズの店員は「お金はいりません。また時間がある時に来てくださいね」と、湯冷まし用の水まで用意してくれたといいます。
きっとタリーズの店員は、困っている投稿者さんを見て助けたいという想いだったのでしょう。
投稿者さんは「タリーズへの御恩は、一生忘れません」とコメントしていました。
細かなところまで配慮をしたタリーズの店員に、大きな拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]