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生産者を支援! 鹿児島県が誇る『特産品コラボ』が、ときめくかっこよさ

By - grape編集部  公開:  更新:

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「わっぜよかもんじゃ!」

みなさんは、この言葉がどういう意味を持つか分かりますか。

こちらは鹿児島の方言で「とてもよいものだ!」という意味です。素晴らしいものを見て感動した時に、県内では高齢者などが自然と口にする姿を見かけます。

県民でなくとも、つい見た人が「わっぜよか!」と口にしてしまいそうな、あるプロジェクトの商品をご紹介します。

鹿児島県の『薩摩切子』と『焼酎』コラボで支援!

鹿児島県にある、伝統工芸として知られるカットグラス薩摩切子を手がける会社『美の匠ガラス工房弟子丸』と、芋焼酎などを手がける『太久保酒造』の協力によって実現した、こちらのセット。

鹿児島県特産品協会が行っている、特産品の振興支援事業『ひっとべ鹿児島 想いをつなぐプロジェクト』の第1弾として生まれた、限定コラボ商品です。

県内の特産品製造企業を対象に打ち立てたプロジェクトで、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、変化しつつある国内外流通市場の中で、顧客獲得に悩む生産者を支援する目的があります。

気になる限定コラボセットの内容が、こちらです!

1.タンブラー(黒グレー)×侍士の門 “蔵元秘蔵 原酒”セット

2.ショートロック(黒&クリア&金赤)×侍士の門 “蔵元秘蔵 原酒” セット

3.タンブラー(黒グレー&クリア)×侍士の門 “蔵元秘蔵原酒” セット

4.クリアデキャンタ&ショートロックペア(黒グレー&クリア)×侍士の門 “蔵元秘蔵 原酒” セット

このほかにもコラボ商品があるので、興味のある人はこちらをチェックしてみてください。

コロナウイルスの流行により、さまざまな地域へ気軽に移動できない2021年1月現在。

お家でゆっくりとしたい時に、匠の技で作られた美しい薩摩切子で、鹿児島を感じさせる風味豊かなお酒を飲むのもよいでしょう。

大人に嬉しい「わっぜよかもん」だらけのセットで、鹿児島県の魅力に触れてみませんか。


grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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