通常のマスクに付けるだけで蒸れを軽減! どのように使うかというと…
公開: 更新:


渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、マスクが手放せない状況が続いています。
しかし、高気温の中マスクをしていると口元が蒸れたり不快感があったりして悩んでいる人も多いでしょう。
セキュリティーサービスを行う『ALSOK』は、真夏のマスク装着の不快感を和らげるアイテムを開発し注目を集めています。
マスクをする警備員の熱中症対策として開発
マスクを着けて仕事をする警備員が熱中症にならないように開発されたアイテム、その名も『ALSOKマスク通気アタッチメント』。
息を吸う時は弁が閉じて外の空気の進入を防ぎます。そして、息を吐いた時は自然に弁が開き、通常のマスクの性能を損なうことなく通気性をよくしてくれる便利アイテムです。
着用テストでは、「息を吐いた時にマスク表面の温度が低下することが確認された」といいます。
こちらのサーモグラフィの画像をご覧ください。
アタッチメントなし
アタッチメントあり
確かにマスクの端がアタッチメントを着けていると青くなっているのが分かります。
また、マスク内の蒸れを軽減するため眼鏡をかけている人でも快適にマスクを着けることができるのだとか。
さらに、使い捨てのマスクに付けるだけで使用でき、洗って何度も再利用ができます。
ALSOKは、まだ発売の詳細は決まっていないものの、多くの人が使えるように準備を進めているところだといいます。
暑い中仕事をする警備員のためを思って開発された『ALSOKマスク通気アタッチメント』。
働く人はもちろんマスクを着用して外に出る人が少しでも快適になるといいですね。
[文・構成/grape編集部]