GWに旅行予定の人に、近藤春菜「一部の人によって…」 続く言葉にハッとする
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- 出典
- スッキリ/@tamakidenny
2020年4月現在、日本では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、全国で緊急事態宣言が発令されています。
例年ならば、帰省をしたり旅行をしたりする人が多いゴールデンウィーク(大型連休)ですが、外出自粛のためにやむを得ず予定をキャンセルした人もいるでしょう。
近藤春菜「一部の人が出ることによって…」
そんな中、元タレントで沖縄県知事の玉城デニーさんが、同月26日にTwitterを更新。
ゴールデンウィーク期間中に、沖縄県を訪れる予定の人が6万人もいる現状を受け、次のような呼びかけを行いました。
翌27日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、玉城知事の投稿をもとに、ゴールデンウィークの過ごし方について特集。
コメンテーターを務める近藤春菜さんは、沖縄への旅行予定者数が6万人もいる現状について、次のような意見を述べました。
続けて近藤さんは、東京都の感染者数が日に日に減少傾向にあるという番組の調査結果について「一生懸命、我慢して外出自粛している人のおかげ」だとし、こう苦言を呈しました。
近藤さんのコメントに対し、視聴者からはさまざまな声が上がっています。
・旅行の予約者が6万人もいるなんて…。こんな非常時に信じられません。
・「自分さえよければいい」と思っている人の多さにショックです。
・本当にその通り。「キャンセル料がもったいない」という段階ではないことを自覚すべきでしょう。
沖縄県だけでなく、すべての都道府県への行き来が、さらなる感染拡大の可能性を高める行動といえるでしょう。
自らが無症状のままコロナウイルスの感染者となっている可能性もあるのです。
一人ひとりが「自分が感染者かもしれない」という危機意識を持って、節度のある行動を取ることが大事ですね。
[文・構成/grape編集部]