「うわ、若いころこれやったわ…」 破壊力抜群の『黒歴史あるある』にドキッ
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
『黒歴史』…それは「なかったことにしたい」「関わった人全員に忘れてほしい」と思うような、過去の自分の恥ずかしい行動を指します。
中でも多感な中学生や高校生のころは黒歴史を生み出す確率が高く、当時を振り返って頭を抱えてしまう人も多いのだとか。
漫画家の山田全自動さんが描いた、浮世絵風のイラストで表現する『黒歴史あるある』をご紹介します。
『黒歴史あるある』
黒い服も着てたでござる
密かにヤンキーにあこがれたでござる
袋欲しさにレコード買ったでござる
先生から「なんでカタカナなの?」と聞かれて赤面でござる
「漫画のキャラクターにあこがれ、クールなキャラを演じていた」「実は凄まじい能力を秘めていると信じきっていた」「はたから見るとちょっとダサい言動を『カッコいい』と思っていた」などは黒歴史の定番です。
いま思うと赤面してしまうような黒歴史の数々ですが、当時の本人はいたって真剣。ある意味、子どもゆえの純粋さを感じます。
「きっと、黒歴史を持っていない人は少ないはず」と信じることで、過去の痛々しい自分を肯定してあげられる…かもしれません。
山田全自動さんの単行本が発売中
ゆるーい浮世絵で、ネットを中心に人気を博している山田全自動さんの作品。
ツボにはまった人は、ぜひ単行本『山田全自動でござる』と『またもや山田全自動でござる』もご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]