「ええーー!待ってー!」 配達のトラックを追いかける女性、間に合わなかったと思いきや?
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
届いた荷物を、玄関先まで届けてくれる配達員。
ほかの配達先を経由しながら荷物を運送するため、大きなトラックを走らせて各配達先へと向かうことが多いでしょう。
配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。
『玄関を開けた瞬間に、走り去った配達員』
インターホンが鳴った時、すぐに出ることができなかった女性。
慌てて準備をして玄関のドアを開けると、配達のトラックが走り去っていくのが見えました。
「ちょっと待ってくれたらいいのに…」とがっかりしたのもつかの間。横を見ると、さっき走り去ったと思ったトラックが戻ってきたのです!
配達員いわく、後ろから車が来てしまったため、道路を1周して戻ってきたのだとか。
きっとトラックを止めていたのは狭い路地だったのでしょう。女性の応答を待たずに次の配達地に向かったのではなく、周囲の交通の妨げにならないよう、一度トラックを走らせたのでした。
配達員の中ではよくある出来事のようで、ゆきたさんも「あるある!」と共感。
投稿を見た人からは、「配達員さんにもいろいろな事情があるのね」といった声が上がりました。
無事荷物を受け取ることができ、女性は安心したことでしょう。周囲に気を配りながら、今日も荷物を届ける配達員に感謝したいですね!
[文・構成/grape編集部]