孫「これは無理だ…」 祖母に頼まれた『再配達』の依頼、不在票を見ながら電話をするが?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @teio9086
ていお(@teio9086)さんが、祖母の家に行った時のこと。
こんな頼みごとをされました。
祖母:
「荷物の不在通知が入ってたから代わりに(電話を)かけてー」
高齢の祖母に、再配達の依頼は面倒だったのかもしれません。
快諾した、ていおさんは早速、不在通知を見ながら電話をかけます。
しかし、音声ガイダンスに従って再配達の依頼をしかけ、絶句することに…なぜなら!
黒電話!!!
なんと、祖母の家はまだダイヤル式の黒電話が現役だったのです。
そして、この黒電話では、再配達の依頼をする際に定番のこの音声ガイダンスに対応できません…。
音声ガイダンス:
「♯(シャープ)を押してください」
…どうやって?
衝撃的な事実を目の当たりにした、ていおさんは黒電話の写真と共に、一連の出来事をツイート。
途方に暮れてしまったことがよく分かります。
もちろん黒電話でも、営業所などに直接電話をすれば再配達の依頼ができます。
そう考えれば、懐かしく思える黒電話もまだまだ現役。おばあちゃんには、これからも大切に黒電話を使い続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]