孫「これは無理だ…」 祖母に頼まれた『再配達』の依頼、不在票を見ながら電話をするが?
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @teio9086
ていお(@teio9086)さんが、祖母の家に行った時のこと。
こんな頼みごとをされました。
祖母:
「荷物の不在通知が入ってたから代わりに(電話を)かけてー」
高齢の祖母に、再配達の依頼は面倒だったのかもしれません。
快諾した、ていおさんは早速、不在通知を見ながら電話をかけます。
しかし、音声ガイダンスに従って再配達の依頼をしかけ、絶句することに…なぜなら!
黒電話!!!
なんと、祖母の家はまだダイヤル式の黒電話が現役だったのです。
そして、この黒電話では、再配達の依頼をする際に定番のこの音声ガイダンスに対応できません…。
音声ガイダンス:
「♯(シャープ)を押してください」
…どうやって?
衝撃的な事実を目の当たりにした、ていおさんは黒電話の写真と共に、一連の出来事をツイート。
途方に暮れてしまったことがよく分かります。
もちろん黒電話でも、営業所などに直接電話をすれば再配達の依頼ができます。
そう考えれば、懐かしく思える黒電話もまだまだ現役。おばあちゃんには、これからも大切に黒電話を使い続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]